ある業界紙に、個人タクシーのクラウンを14年間乗って走行距離が100万キロを突破したとのこと。
写真には、そのクラウンと記念の999999キロの距離メーターを写していました。
私も個人の車を平成元年式を平成7年頃中古で購入し平成18年まで乗りました。
走行距離は24万キロを突破しましたが、エンジンは調子良いのですがラジエターなどの水周りが腐食し10年経過後は毎年どこかを修理していました。
最後の頃は、走行していると突然水温計がHを飛び越してやばいことに気づき、ボンネットをちょっと開けて何とか走行したりしていましたが、ラジエターのクーラント(冷却水)が空になっていることはよくありました。
また、それまでも古い車に乗ってまして、ラジエターからエンジンに繋いでいるパイプがちょっとやぶれていたのでテープでグルグル巻きにして走行後ボンネットを開けてみると、そのテープがパンパンに膨らんでいたこともありましたし、ラジエター液がもれるので高速のPAに寄る度にラジエターに水を補給して帰ったこともありました。
このように古いポンコツばかりに乗ってましたので、営業に使う車を14年間で100万キロ走行したということは、車のメンテナンスから乗り方から参考になる事が多いように思われます。
資源枯渇と言われていますので、この方がお手本になり車と長く付き合う方法などを出版すると売れると思います。
ただ、CO2削減や景気を上げることを考えると何とも言えないことだと思いますがすばらしい取り組みですね。
タクシードライバーはタクシー(車)が大きな商売道具です。
その商売道具を大事に扱うということ自身他の商売でも通用するような気がします。
写真には、そのクラウンと記念の999999キロの距離メーターを写していました。
私も個人の車を平成元年式を平成7年頃中古で購入し平成18年まで乗りました。
走行距離は24万キロを突破しましたが、エンジンは調子良いのですがラジエターなどの水周りが腐食し10年経過後は毎年どこかを修理していました。
最後の頃は、走行していると突然水温計がHを飛び越してやばいことに気づき、ボンネットをちょっと開けて何とか走行したりしていましたが、ラジエターのクーラント(冷却水)が空になっていることはよくありました。
また、それまでも古い車に乗ってまして、ラジエターからエンジンに繋いでいるパイプがちょっとやぶれていたのでテープでグルグル巻きにして走行後ボンネットを開けてみると、そのテープがパンパンに膨らんでいたこともありましたし、ラジエター液がもれるので高速のPAに寄る度にラジエターに水を補給して帰ったこともありました。
このように古いポンコツばかりに乗ってましたので、営業に使う車を14年間で100万キロ走行したということは、車のメンテナンスから乗り方から参考になる事が多いように思われます。
資源枯渇と言われていますので、この方がお手本になり車と長く付き合う方法などを出版すると売れると思います。
ただ、CO2削減や景気を上げることを考えると何とも言えないことだと思いますがすばらしい取り組みですね。
タクシードライバーはタクシー(車)が大きな商売道具です。
その商売道具を大事に扱うということ自身他の商売でも通用するような気がします。