日産の電気自動車のリーフが、内臓バッテリーを家庭の電力として活用できる仕様車を販売するそうです。
何と２日もの家庭の家電製品を賄うことができます。
出力は６キロワットもありますので、電子レンジや冷蔵庫・洗濯機も余裕で使えますね！
ちょっと前の台風で、５時間も停電しましたので、リーフがあったら停電の心配も必要なくなります。
また、これを利用したら太陽光発電で発電した電力は通常自家消費して余った分を売電していますが、リーフのバッテリーを昼間に自家消費に回すと太陽光発電で発電した電力全てを売電する事ができます。
接続の仕組みが必要かもしれませんが可能なように思えます。
しかし違法か？
電動バイクの電池を利用した低価格の家庭用蓄電池も登場しています。
こちらは、２～３時間の充電で、２００ワット程度の薄型テレビであれば４～５時間みられますので、突然の停電にもこれを活用すれば照明など使えますので安心ですね！
このように、今後大きく伸びそうなのが蓄電池です。
ちなみにまもなく、アルコール燃料の蓄電池を開発されている大手の方がわざわざ当社へ意見を聞きに来ていただけます。
面白い活用が出来ればと思っております。
