今朝は地元の小学校4年生が環境学習の一環として、うどん県電力発電所を見学にやってきました。
朝からあわてて準備をして、約140人の子供たちを迎え入れました。
冒頭挨拶をして、うどん県電力発足の経緯などを説明し2班に分かれて太陽光発電を説明しました。
ここでは、太陽光発電の仕組みをK君が「え~」と言うなと言うのに「え~」を交え何とか説明しました。
自然エネルギーは太陽光だけではないので、温度差発電も展示し下に氷で冷やし上から手を当てると、ミニ扇風機が回ったので子供たちも喜んでいました。
こちらでは、パワーコンディショナーという発電した電力は直流のため、交流に変換する装置の説明です。
この発電所は全体を見渡せる遊歩道を設けてますので高台から大規模ソーラーを見てもらっています。
最後の質疑応答では、なかなか良い質問が飛び出して、鋭すぎて答えに苦慮する場面もありました。
最初から最後まで子供たちの目が輝いており、有意義な環境学習が出来たのではないかと思っております。
今回は司会進行を行いまして、いつもの通り、「みなさんは日本の将来を担う金の卵です。・・・・・・・・・」
と、締めくくりました!