地元紙によると自動車のナンバープレートに地域名を表示するご当地ナンバー導入する方針を高松市が明らかにしました。
ご当地ナンバーはこれまでに、「つくば」「富士山」「仙台」など全国29エリアで導入されています。
高松市ですから「高松」ナンバーになるのですが、住民アンケートでも53%が賛成とのこと。
地域独自の絵柄も入れる予定で2020年度の交付を目指すそうです。
それ以降高松市の新規登録車は「高松」ナンバーとなり従来の「香川」は選べないそうです。
地域をPRするのは良いと思いますが、高松では高松市民が言うのも何なんですが、讃岐ナンバーの方が良いような気がします。
絵柄はもちろん讃岐うどんです。
讃岐ナンバーで県外へ出向くと、「突然ですが今度香川県へ遊びに行くので美味しいうどん屋を教えて下さい!」と言われるような気がします。
ただ絵柄が「うどん」では嫌だという人が多いかもしれませんね。
どちらにしてもご当地のPRには良いと思います!