3年間隔で開催している瀬戸内国際芸術祭が4月14日から開催されました!
昨日小豆島行きのフェリーに乗船すると、それを目当ての観光客もチラホラ見かけこれから大いに盛り上がってもらいたいと思っております。
ただ、フェリーにも役場にもどこにもパンフレットがありません。
聞いてみると、まだ届いていないとのこと。
コロナ禍で鎖国状態にしていたこともあり、外国人の芸術家が日本で創作活動できたのか?
開催するしないで決定が遅かったのか?など思ってしまいました。
どちらにしても開催されました!
GOTOトラベルや各自治体独自の観光施策をどんどん打ち出していただき盛り上がる後押しをと願っております。
新聞記事によると、3年ぶり5回目となる瀬戸芸は、5月18日までの春会期を皮切りに、夏(8月5日~9月4日)、秋(9月29日~11月6日)の3会期に分けて計105日間開催。33カ国・地域から184組のアーティストが214点を出品する。このうち春会期は香川、岡山両県の8つの島々と高松港、宇野港に新作33点を含む計143作品を展示。会期中は島ごとにワークショップやツアー各種イベントが予定されている。(4月15日四国新聞)
是非ご来場ください!
https://setouchi-artfest.jp/
そのフェリーでの移動は、べた凪(波がない)で風もほとんどなく春という良い気候でもあり絶好の観光日和です。
写真は、残念ながら小豆島ではなく思い出したように高松港に寄港する直前を撮りました。