今日は小豆島へ行って来ました。
高松港のフェリー乗場で驚いたのは、こんなに大勢の乗船客が並んでいました。
平日にも関わらずです。
瀬戸内芸術祭って何気に凄いんだなとあらためて思いましたし、地元にとってこれほど嬉しい事はありません。
皆さんありがとうございます。
ちなみにフェリーは女木島経由男島行きです。
海風の当たる甲板に大勢の方が居ました。
海風にあたり青い海と瀬戸の島々を眺めながらのクルージングは今の季節は最高です!
このような看板もいたるところに設置しています。
ちなみに瀬戸内芸術祭の来場者は40万人を突破しました!
嬉しいと思いながら小豆島行きの高速艇に乗船し、30分で小豆島の土庄港へ到着しました。
小豆島の土庄港でも瀬戸内芸術祭の旗が海風に乗って靡いています。
今日の高松も暑いのですが、小豆島に降り立った時、やはり気持ちいい海風を浴びているせいか若干涼しく感じました。
時間がありましたので、ギネスブックにも認定された世界一小さい海峡である土渕海峡で写真を撮りました。
土渕海峡とは、
小豆島本島と前島の間を流れる全長2.5kmの海峡ですが、その幅は最も狭いところで、9.93mしかありません。あまりにも幅が狭いため、平成8年1月、世界で最も狭い海峡としてギネスブックの認定を受けました。ここを渡ると、海峡横にある土庄町役場で横断証明書(有料)も発行してくれます。 平日は土庄町役場商工観光課へ、土日祝日は役場裏の宿直室へお越し下さい。
とのことです。
面白い話をお伺いし帰りも高速艇に乗りました。
なかなか乗り心地は良いですよ!
さて、小豆島に何しに言ったかと申しますと、最先端の無線通信技術を担っている方にお会いする機会をいただいて、2時間ばかり食事を交え説明していただきました。
○○○○netとか○○○○とかすばらしい技術ばかりです。
私は口ばっかりで知識がないため、お話の内容を完璧には把握できませんでしたが、大枠は理解できましたので今後の当社にとって有意義な2時間になりました。
また、この日記にも何度も書いている通り、携帯電話が普及して自営通信はかなり減ってしまっています。
このままで、せっかく当社が培ってきた技術や保守要員を継承・継続できなくなるのではないかと恐れていました。
しかし、今日のお話をお伺いして結局、有線と無線は補い合い続ける宿命であり無線は形は変われどあり続けるという確信を得ました。
それにしても、小豆島で最先端技術を学ぶって面白いですね!