三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

ようやく涼しくなりました。

2010-09-24 14:53:33 | Weblog
昨日から急に涼しくなりましたので、昨夜は久々にシャワーではなく風呂に入りました。
わが家の風呂でも気持ち良いなと余韻に浸りました。
ようやく秋が来ましたね。

高松の気温は事務所の卓上で現在28度ですが、湿度が46%と低くようやく昼でも暑く感じなくなりました。
溶け出していた脳みそもようやく止まった感じです。
これから、食欲の秋ということもあり大いに食べて、できれば本も多く読み減った脳みそを増やしたい?と思っております。

そういえば、一昨日の深夜2時に目が覚めてしまい、寝れなくなったのでこれ幸いと読書をしました。
報道番組などで有名な辛坊さんの本です。
手元に無いので題名を忘れましたが、今の日本の問題点などをずばり指摘していたり、今の政治やマスコミ批判もしていますので面白いですよ。

さて、地元のビジネス誌に瀬戸内芸術祭がらみの記事がありました。
この瀬戸内芸術祭は大いに盛り上がっており特に20代や30代の若者がかなり来ているようです。
若者の間では、瀬戸内芸術祭を略して瀬戸芸と言っているらしく、島に行って見ず知らずのお年寄りから「たこでも食べるか!」と誘われて、見ず知らずの他の観光に来ている方とも一緒に不思議というより面白い交流にもなっているそうです。
話は若干それますが、島の畑を借りて、畑作業を島でしてビールを飲んで日帰りしている方もいるそうで、室内の密閉された空間でダイエットのためにフィットネスに通うよりも島での農作業の方がよっぽど健康的で良いという人も現れているそうです。
ただ、この記事では、小豆島などの島から高松へ通院・通学・買物など行き来している島民は非常に多いのですが、逆に高松から島々に行く方が非常に少なく、近くて遠い島のようになっていると指摘しています。
たしかに、私自身も小豆島は仕事の関係とか知人もいる関係で年に数回訪れるのですが、瀬戸内芸術祭の舞台でもある直島は、10年以上行った事がありませんし、豊島に至っては行った事すらありません。
もっと地元民が交流できる何か良い方法はないか?
私自身も島にいきたくなる事は無いか?
を業務中ではありますがそんな事を思って日記を書いています。
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