畑~食卓まで

自家菜園で作った野菜を使って、食べるまでを見せましょう。健康の源は食にあります。

JR単線

2011-11-23 18:48:12 | 楽しい

   私が住む地区の鉄道は、JR久大線と言い、未だ単線なんです。

 

       娘が高校生の時は、朝6時18分発の列車で、
       日田駅まで通い、結構身近なものでした。

   私自身列車を使う事は殆ど無いのですが、
   大好きな列車が有ります。

 

       ローカル列車ならではの、のどかさで可愛いさ満開です。

 

   

       春、菜の花の緑と、黄色の中を走っているその姿は
       まるでメルヘンです(^^)

       何時も写真を撮ろうと思うのですが、なかなかシャッターチャンス
       が無くて、残念でしたが、
       昨日、杉河内駅に停まっている所に遭遇しました。

       通学、通勤用なので、一両の時が多いのですが
       この日はラッキー2両編成でした。

       赤色もありますが、この黄色の車両にしか感動はないのです。

       何故でしょうか、自分でもわかりません。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘酒饅頭できた!

2011-11-23 17:44:17 | おいしい

               

       蒸し上がったばかりの饅頭に、山帰来 (サンキライ、別名 さるとりいばら)
       の葉を敷き、まるでお店で売っている様な出来栄えです(^^)   

 

            

 

        先月習った甘酒饅頭を、生協の委員会で作りました。

        饅頭作りは生まれて初めてと言う方もいたし、

        お手軽に甘酒饅頭が出来るのは嬉しいと言う方が多く、
                大変にぎわいました。

 

        まず、材料の小麦粉等を混ぜ合わせ、しばし醗酵するのを待ちます。

        その日の気温でかなり違ってきますから、
                一概に何十分とは言えませんが、
40~60分は掛かるでしょう。

                       <濡れた布巾又はラップをかけておく>

 

            

 

            

  餡を包み、グラシンペーパーの上において、生地が落ち着くまで暫く休ませます。

  蒸し器で20分位蒸します。

   皮が乾き過ぎたら、霧吹きで水分を与えるとよいですよ。

 

              材料            40個分

              小麦粉           1kg
              ドライイースト       大匙2        
                           <生イーストならば、25g>
              甘酒             200ml  (裏ごししてね)
              キビ砂糖          250g
              塩              小さじ半分

              漉し餡            1kg

              敷き紙            40枚

      
    材料を全部混ぜ合わせてから、水 700ml~600ml を加えてこねる。

    水は一度に入れず、様子を見ながら加えていく。
          
<足りなければ加え、余ればそれ以は入れない>  

            耳たぶの柔らかさに、なればOK.  

 

    生イースト使用で習ったのですが、当地では生イーストが手に入らないので

    簡単に手に入るドライイーストを使いました。

 

      饅頭作りは気温と関係があるから、
       何度も挑戦するのが上達の近道でしょうね。

 

         

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒小豆

2011-11-23 14:55:54 | 疲れた~

 

    天気の良い日を選んで、黒小豆の収穫をしました。

 

     一鞘ごとに手で採り、袋の中に入れる作業。

     中腰になったり、座ったりと結構腰が疲れます。

 

       家に持ち帰り、ザルに広げ干す作業が待っています。

   

          

    やっと、カラカラに乾いたところで、手で鞘から出す作業。

    綺麗な物ばかりではなく、虫食い、欠け、未成熟等
      一つ々目で確認しながら選別していきます。

      我ながら、 気の長い骨の折れる事。

 

   今までこの様にして豆を作った事が無く、普通にきれいになった
   豆を購入していました。
   数々の段階をふんで、ようやく消費者の元に
   届いていることが良く分かりました。感謝 感謝。

 

     実際に体験してみないと本当の事は分かりませんね~。

           実感しました。    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする