ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

朝練開始!

2005-05-17 | MTB(Bike)
今朝、今年に入って初めて自転車に乗った。
昨年の11月から乗っていなかったので、約半年ぶりだ。

5月に入っても、この辺はまだまだ寒い。朝の最低気温は3℃程。
霜注意報だって出る日もある。

が、そろそろ乗っておかないと、レースに間に合わない。
今年のエンデューロのチームメンバーは、ツワモノ揃いなので、足を引っ張るのでは・・・と不安でいっぱい。
今頃、トレーニング始めても遅いぞっ!と突っ込まれそうだが、だって寒いんだもん。(と言い訳

そして今朝、ようやくその腰を上げた。かなり重かったが。

いつもより1時間30分早起きし、軽くストレッチ&ヨガ。
日焼け止めもバッチリと塗り、スタート前にお水を500mlほど飲む。

今朝は快晴。
スタートしてすぐ、耳が痛くなった。寒さのせいだろう。
耳をモミモミしながら、ゆっくりとペダルを踏む。

「う~寒い~」などと言いながら、しばらく走る。
10分ほどして、だんだんと体が温まってくると、今度はお尻が痛くなる。
半年ぶりに自転車に乗るので、最初は仕方ないだろうと覚悟はしていたが、やっぱり痛い・・・。

しかも私のサドルは、セライタリア Flite ALPES なので、硬い硬い。
そろそろサドルを買い換えようと思う。ボディジオメトリーはどうだろうか。

膝が痛くならない程度の重さで回し、平地をのんびりと走った。
車が通らない朝の道は、やはり走ってて気持ちが良い。

今日は、約18kmほど走り、終了した。
初日ということもあり、まだ自転車に乗り慣れないので、こんなもんだろう。

明日は、もう少し早く回すことを意識してみようと思う。
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紀州の旅(第6夜)

2005-05-17 | 旅行
5/4(水)5:30に起床。冷えた朝の空気が眠気を一掃した。

日の出を見ようと、展望台の方へ、人が集まりだす。
6:00少し前、太陽がじんわりと水平線の向こうから顔を出す。
あまりにも気持ちが良かったので、周辺を少し歩いた。


           本州最南端の潮岬

テントを撤収し、8:00すぎに移動開始。
今日は、途中にある観光ポイントを見ながら、鳥羽に移動する。和歌山最終日だ。


              橋 杭 岩

往路にも寄った、道の駅「熊野きのくに」にて梅干を購入。(この梅干が実は一番良かった。)
ひたすら移動で、鳥羽に到着。

今日は、キャンプではなく宿に泊まる。
3連休のど真ん中だというのに、全く予約も何もしていなかった。
が、前日に電話で観光協会に問合せ、宿を斡旋してもらった。
もちろん条件は「海の幸が堪能できる宿」。

紹介してもらったのは、答志島の料理自慢の宿。運良く1部屋空いていた。
この島へは、佐田浜という港で車を置き、船で渡る。(所要時間役20分)
行き当たりばったりの旅だが、なかなか濃い内容だ。

島に到着すると、各宿の車(マイクロバス)がお迎えに来ている。
それに乗り、宿まで送ってもらう。

目の前が海。そして、船だまりになっている。夕食にも期待できそうだ。

すぐにお風呂に入り、夕食時間までダラダラと過ごす。
そして、お待ちかねの夕食タイム。旅館なので、部屋食だった。



貝が苦手な私。前もって伝えてあったので私の分は、海老づくし。
左手前は、カレイのフライ。2度揚げしてあり、骨までパリパリと食べられる。美味。

そして、活けづくりは、伊勢海老、ヒラメ、海老。



プリップリの身。新鮮そのもの。
しかし、ヒラメや海老があの状態で、たまにピチピチと跳ねるもんだから、一気に食欲ダウン。
どうやら、新鮮すぎるのも考え物。

しかし、これでもかーっ!という程の海の幸を堪能でき、大満足。
お腹がはちきれそうだ。

「食った食ったー」と布団の上に横になる。
明日の予定を軽く立て、21:00には就寝。旅の疲れもそろそろ出てきたようだ。

明日は、またまた移動。

(第7夜へつづく)
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