朝晩はすっかりと寒くなり、空気もカラットし、日々秋めいてきていますが、真夏の記事をどんどん書いていきますよー!!
7月に実家に帰った時に、元山男の父に「手軽に登れて、かつ景色の良い所ない?」と聞いたところ、ほぼ即答で“白馬大池”という返事が返ってきた。
なんでも、のびのびとした雰囲気と、花がたくさん咲いているところが女子に大人気なんだとか・・・。
その“のびのび”という言葉に惹かれ、早速行ってみることにした。
8月5日(土)
栂池高原スキー場のゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ、一気に標高を稼ぐ。
ゴンドラやロープウェイから、素晴らしい景色を見ることができた。
係員の人曰く、この時間(9:00前)でこんなに綺麗に見えるのは滅多にないそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a0/b5acd462f1a94bf326b740fe34e8efe8.jpg)
天気が良すぎてか、気温も26℃と高め。
あっという間にバテてしまいそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ce/0edbfae1f18b0274d579d15a58339cb7.jpg)
日陰のほとんど無い道を1時間半ほど登ると天狗原に出る。
ここで小休止。
人気のコースだけあってか、人がやたらと多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0b/ce1e6d6ceccbf3c991f34707e43f218b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ca/109f298cfcb5f558ca719802b0d7d61f.jpg)
しばらく木道を歩き、いよいよ残雪地帯に突入。
今回のコースで唯一不安に思っていたところだ。
と言っても、普通の人なら何ということはないのだろう。
ビビリの私だから・・・。
3箇所ほどある残雪地帯・雪田(思っていた以上に斜度がある)をツルツル滑りながら必死で登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5f/d5cfb314cd0233b87bb2eefbeb710053.jpg)
涼しいのは良いのだが、やっぱり怖い。
雪田を越えると、しばらくすると白馬乗鞍岳山頂に出る。
その頂上に出る少し前に、道の真ん中で何やら動くものが・・・
よーく見てみると・・・なんと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4b/8e15625c4b5fa3721cb215e00952b90f.jpg)
砂浴び???
念願の雷鳥に会うことができた。昼をとっくに過ぎた時間なのに。
のんびりしているというか、何の警戒心もないようで、雷鳥との距離はなんと10cm!
またヒナがかわいいこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8a/60b9005be8de2505ee0e2496a3e02b27.jpg)
かなり迷彩です。
かなり疲れていたのだが、雷鳥のおかげで癒された。
もうひとがんばり!
そして、乗鞍岳頂上に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/91/3dd958a7c7881304f72c6ecde8f6a9e3.jpg)
平らな頂上を通り過ぎ、少し下ると、白馬大池が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/49/30bc6d18bba663c0fc69eb65df5d4a2a.jpg)
さぁ、あともう少し!
つづく
7月に実家に帰った時に、元山男の父に「手軽に登れて、かつ景色の良い所ない?」と聞いたところ、ほぼ即答で“白馬大池”という返事が返ってきた。
なんでも、のびのびとした雰囲気と、花がたくさん咲いているところが女子に大人気なんだとか・・・。
その“のびのび”という言葉に惹かれ、早速行ってみることにした。
8月5日(土)
栂池高原スキー場のゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ、一気に標高を稼ぐ。
ゴンドラやロープウェイから、素晴らしい景色を見ることができた。
係員の人曰く、この時間(9:00前)でこんなに綺麗に見えるのは滅多にないそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a0/b5acd462f1a94bf326b740fe34e8efe8.jpg)
天気が良すぎてか、気温も26℃と高め。
あっという間にバテてしまいそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ce/0edbfae1f18b0274d579d15a58339cb7.jpg)
日陰のほとんど無い道を1時間半ほど登ると天狗原に出る。
ここで小休止。
人気のコースだけあってか、人がやたらと多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0b/ce1e6d6ceccbf3c991f34707e43f218b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ca/109f298cfcb5f558ca719802b0d7d61f.jpg)
しばらく木道を歩き、いよいよ残雪地帯に突入。
今回のコースで唯一不安に思っていたところだ。
と言っても、普通の人なら何ということはないのだろう。
ビビリの私だから・・・。
3箇所ほどある残雪地帯・雪田(思っていた以上に斜度がある)をツルツル滑りながら必死で登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5f/d5cfb314cd0233b87bb2eefbeb710053.jpg)
涼しいのは良いのだが、やっぱり怖い。
雪田を越えると、しばらくすると白馬乗鞍岳山頂に出る。
その頂上に出る少し前に、道の真ん中で何やら動くものが・・・
よーく見てみると・・・なんと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/4b/8e15625c4b5fa3721cb215e00952b90f.jpg)
砂浴び???
念願の雷鳥に会うことができた。昼をとっくに過ぎた時間なのに。
のんびりしているというか、何の警戒心もないようで、雷鳥との距離はなんと10cm!
またヒナがかわいいこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8a/60b9005be8de2505ee0e2496a3e02b27.jpg)
かなり迷彩です。
かなり疲れていたのだが、雷鳥のおかげで癒された。
もうひとがんばり!
そして、乗鞍岳頂上に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/91/3dd958a7c7881304f72c6ecde8f6a9e3.jpg)
平らな頂上を通り過ぎ、少し下ると、白馬大池が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/49/30bc6d18bba663c0fc69eb65df5d4a2a.jpg)
さぁ、あともう少し!
つづく