ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

涸沢 (その2)

2006-09-12 | トレッキング&温泉
涸沢ヒュッテ探検、まずはトイレ。
とてつもなく綺麗で、山のトイレとは思えないほど。
ペーパーもちゃんと備え付けられていて、女性専用もちゃんとあった。

トイレのお次は、売店。
メニューをチェックし、まずはコレでしょう。


         「おつかれっ。乾杯!」

つまみは、おでんと、持参したナッツ。
涸沢ヒュッテのテラスは、なかなか気持ちの良い場所だった。

体がすっかり冷え切ってしまったので、ヒュッテ内を探検。
売店などもチェック。
そして、テント場に戻りダラッとタイム。

だんだんと寒くなってきたので、テントに入り少し横になる。
が、すぐに気持ちが悪くなり、あくびが止まらなくなる。
「まさか高山病???」とも思ったのだが、頭は痛くないのでただの疲れだろうと判断し、再び横になった。

気がつけば、外がだいぶ暗くなっていた。
まだ気分が優れなかったが、食欲は少しあったのでカレーを半分ほど食べ、すぐにまた眠った。

目が覚めると、すでに朝になっていた。





朝起きてからトイレに行って帰ってくると、お隣にいた方がちょうど出発するところだった。
実は、偶然にもお隣だったこの方達は、私がいつも読ませてもらっているブログの作者だったのだ。(このブログにも何回かコメントいただいています)

しかし、汗で顔がドロドロだったのと、体の調子が悪かったのとで、結局声をかけることができなかった。

それにしても、噂?どおりの早立ち。準備も早いっ。さすがですなー。
それにひきかえ、こちらは目標8:00出発・・・ちょっと恥ずかしい・・・。

のーんびりと朝食を食べ、ゆっくりと準備をし、本日は奥穂高岳へ。
本日も涸沢泊。空身で奥穂方面を目指す。
個人的には、1日中涸沢でダラダラゴロゴロ過ごすのも良かったのだが、筋肉痛も全くなかったので、行けるところまでついて行くことにした。

果たしてどこまで行けるのだろうか。



(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする