ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

唐松岳 (その2)

2006-09-27 | トレッキング&温泉
唐松岳頂上山荘でテント泊の受付。
その後、テントを張れる場所を探し、どんどん下っていく。
同時に、トイレからもどんどん遠ざかっていく。

なかなかテント3張り同じ所に張れる場所がない。
けっこう下って、ようやく場所を見つけたが・・・・。トイレが遠い・・・。
おまけに斜度もキツイので、上るのに5,6分は軽くかかりそうだ。
2,600mを超えたところでは、これがなかなか堪える。

とは言え、本当に張れる場所がないので、泣く泣くそこに落ち着くことにした。
いやぁ、ホント参った。



しかし、眺望は抜群!
テント設営後は素晴らしい景色を眺めながら、のんびりランチタイム。

しばらくダラダラしてから山荘まわりを散策。(まだまだ唐松岳には上りませんよー。)



そして私はテント場に戻り、主人は一人で唐松岳山頂まで下見?に行った。
(その間、テント場に残っていた友人2人は昼寝中でした。)

夕方、日の入り時間に合わせ、またも主人は友人一人を連れて山頂まで上っていった。
私は寒いのでテント場で夕日に染まる立山連峰を見ることにした。


               唐松岳山頂


               立山・剣岳


                五竜岳



晩御飯は、いつものようにレトルトカレー。
外は寒いので、食事はテントの中で、シュラフに足を入れ、ダウンを着て食べた。

そして夜は、満天の星空を見ることができた。
天の川はもちろん、小さな小さな星も見えるので、夜空が星に埋め尽くされた感じだった。

そして、防寒対策万全で就寝。
翌朝、がんばって4:30に起床した。

(つづく)

コメント
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