ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

涸沢 (その1)

2006-09-11 | トレッキング&温泉
今年のテント泊山行、第2弾は念願だった涸沢。
涸沢に行くなら最低でも2泊は必要!ということで、月曜に有給を取れた4名で行くことになった。
と言っても、いつもの面子なのだが・・・。

前の晩(金曜)の23:00頃に沢渡の市営駐車場に着き、車中泊。
気温もちょうど良く、うるさい人もいなかったので、ぐっすりと眠ることができた。

8月26日(土)
リーダー達と沢渡の駐車場に6:00に待ち合わせ、タクシーで上高地に向かった。
いつの間にかタクシー料金も定額になったようで、沢渡の市営駐車場から上高地のバスターミナルまで小型で、なんと3,500円!
中型でも3,900円で、4人で乗ったらバスよりも安い。
時間を気にすることもないので、とても楽だった。



上高地は、一昨年に新村橋まで行ったのだが、そこから先は未体験。
前回の記事→「雨の上高地」



横尾を過ぎ、屏風岩をぐるっと巻くように進む。



本谷橋を渡り、少しづつ坂も急になってくる。
そのうち涸沢ヒュッテに立つ旗が見えてくるのだが、歩けど歩けど一向に距離が縮まらない。
疲労もだんだんとピークに・・・。

休み休み登って行くと、ようやく残雪地帯が見えてきた。
今回も、恐怖の雪・・・。
と思っていたら、ちゃんとステップが切ってあったので、階段を上るように何事もなく歩くことができた。
さすが、涸沢。



そして、待望の涸沢に到着!
長かった・・・。

まずは、テントの設営。
テント場は、雑誌や写真などで見てはいたので覚悟はしていたが、思っていた以上に岩岩だったのには驚いた。

テント2張りが一緒に張れ、かつ、風があまり当たらず、あまり凸凹してない所を探した。
が、良いところは全て先客あり。
トイレは遠いが、まぁまぁの所に張ることができた。



そして、涸沢ヒュッテ探検に出かけた。

(つづく)




























(おまけ)
コメント
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