風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

木斛の枝打ち

2017-12-29 | みどりの記録
先日から植木屋さんが入っているので、高い脚立を借りて、
屋敷の真ん中で自由に伸びている木斛の枝落としです。
家の屋根に近づいたので、雨どいに葉が落ちないためです。

下から見上げているより太い枝です。
高い脚立に不慣れな主人が登るのでヒヤヒヤ、
「お正月が来るのだから、落ちないでよ」

ちょっと不格好になったけど、切り落とすことが出来ました。

松やマキなどメインの木は植木屋さんまかせ、
目立たない場所は自分たちで切っています。

剪定した枝は山へ運ぶので楽ですが、軽トラで2回、

すごい量ですが、いつのまにか自然の中へ戻っていきます。

山にはこんなものが置かれています。
イノシシを捕獲するオリです。
餌に釣られてここに入ると戸が閉まるし掛けになっています。

猟師さんが置いていて、時々捕獲できるようで、
先月も「小さいのが穫れたよ」と肉が届きました。
入っている所を一度みてみたいものですが・・・

春に植えたクリスマスローズは枯れずに育っています。

鹿に食べられなかったようです、
もっと移植して、クリスマスローズいっぱい増やしてみよう。

野鳥が育てている万両、きれいな実がいっぱいです。
主人が「こんなにきれいだと誰かに盗られてしまうな・・・」
鳥のために残しておいてほしいけど。
コメント (2)
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