軒下の干し柿は10日ほど経ち、二回目のもみほぐしです。
前回はきれいに乾いてきていたのに、たくさんカビがでています。
11月中旬なのに、冷えた日は少なく高温すぎますね。
カビたものは畑に放置、鳥たちが喜んでくれます。
処分した残りにはアルコール消毒、ホワイトリカーの霧吹きです。
柿の近くには蜂や蝶が集まってきています。
もっと細かいネットにしないといけませんね。
ネットの効用は、軸が切れて落ちた柿の救済。
消毒をしていない柿なので軸部分が弱く、落下してしまいまうのです。
ネットでうまく受け止めてくれています。
干し柿は皮を剥いて干すだけ、簡単なように思えますが、
手を入れもみほぐし、乾いたら冷蔵庫で白い粉をふかせる。
手間のかかる作業があるんです。
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