三重四国八十八ケ所霊場第六十九番札所
子安山地蔵院武尊寺(こやすざんじぞういんぶそんじ)津市中河原町、
本尊は子安地蔵菩薩、良観和尚により室町時代(1390~1573年)開創、
山門をくぐるときれいに手を入れられた樹々、
中でも樹齢270年を超える五葉松雌雄二本の大木が見事です。
本堂は正徳年間(1711~1716年)に再建されたもので
戦禍を免れ今に至っています。
ご住職が居られ内陣を拝観させていただきました。
310余年の時を経て色薄れていても、
生命の無事誕生を祈願する思いが伝わる装飾です。
天井絵はきれいな色が残っています。
安産、育児の守護仏、子等の未来が安らかでありますように。
子安山地蔵院武尊寺(こやすざんじぞういんぶそんじ)津市中河原町、
本尊は子安地蔵菩薩、良観和尚により室町時代(1390~1573年)開創、
山門をくぐるときれいに手を入れられた樹々、
中でも樹齢270年を超える五葉松雌雄二本の大木が見事です。
本堂は正徳年間(1711~1716年)に再建されたもので
戦禍を免れ今に至っています。
ご住職が居られ内陣を拝観させていただきました。
310余年の時を経て色薄れていても、
生命の無事誕生を祈願する思いが伝わる装飾です。
天井絵はきれいな色が残っています。
安産、育児の守護仏、子等の未来が安らかでありますように。
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