風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

茄子が枯れだした

2021-07-06 | 家庭菜園
元気に育っていた茄子、
急に枯れだしてしまいました。

トマトに続いて茄子の青枯れ病ですね。

艶々の良い茄子が採れだしていたところなのでショック!
今のところ元気な株も負荷を減らすために収穫です。

毎年場所を変えているけれど、狭い畑には限度があります。
土壌改良が必要なんでしょうが、どうしたものか・・・

とりあえず、病気の株の撤去、消石灰での消毒でもしてみましょうか。


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5 コメント

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笑ばあちゃんへ (ミッキー)
2021-07-07 14:11:33
我が家も
最近葉っぱに穴が開きナスにも傷が短
テントウムシによくにた
テントウムシ騙し

そっと捕まえ憎きとばかりやっつけるんだけど
取ってもとってもあちらこちらから大集合状態。
枝を剪定してみたけど
なかなか思うようにならない毎日です。
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うちもです (.kom)
2021-07-13 19:37:20
今うちのナスも1本弱っています、多分こいつでしょう。
本やWebなどから、青枯病とは、ナス科の野菜に多く発生する。土壌中の細菌が、水を媒介にして根の傷から侵入する。茎を切ると繊維束が褐色で、そこから乳白色の液体がにじみ出る。
(液体には細菌が含まれており、周囲につくと感染する恐れがあるので注意。)
青枯病菌は地温が25〜30度の高温で活発になる 。梅雨明けから夏にかけて、水はけの悪い場所で多く発生する。病原菌は腐敗した根とともに土中に残り、翌年増殖して再び健全な植物に伝染する。発病株は、根をなるべく残さないように株ごと抜き取って焼却処分する。 青枯病に効く薬剤はなし。‥‥とある。で、対策としては
・連作を避ける ・高畝にする ・水はけの良い畝で育てる ・窒素肥料をやり過ぎると発生しやすいので注意 ・ネギと一緒に植える(ネギ科植物の根に共生する拮抗菌が「青枯病」の病原菌を抑える効果がある)
と、まあこんなところです。でも、どうも決定打になりえないような感じがします。自分思うに、”水を媒介にして根の傷から侵入する”とあるので、傷が無ければokなのかと 上記の対策も参考にしつつ
・ポット苗など植るとき根が傷まないよう土をほぐしたり強い力を加えない ・際を踏まない ・土寄せなどクワなどで根を切らない ・支柱作りも根を避ける
なんて考えたりします。 どんなもんですかねぇ?
なお、株本がモグラの通り道になったりしますと根が乾燥して水を揚げなくなり
青枯病と同じ症状で枯れてしまいます。まあ、お百姓さんもいろいろあって大変ですわハイ
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.komさんへ (笑ばあちゃん)
2021-07-14 08:32:55
アドバイスありがとうございます。
茄子5本、全て枯れてしまいました。
美味しい秋ナスが・・・残念です。
トマトの青枯れ病に悩まされてきましたが、
ついに茄子まで来ちゃいました。
雑草対策でマルチ栽培をしているのですが、
この影響はどうなんでしょうね。

畑は黒土で湿気が多いです。
宅地の一部みたいな畑なので、家部分の土地が高くなっています。
家庭菜園たのしんでるだけなので、改造するほどのこともないしね。

今は、落花生とオクラ、きゅうり、さつまいも、スイカが元気です。
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うちもですⅡ (.kom)
2021-07-14 13:52:47
 マルチはどうなんでしょうなあ? うちはマルチしない主義なのでよくわからないんですが ”地温が25〜30度の高温で活発になる”と言うのを信じれば、確かに地中の温度(湿度も)は確実に上がるので原因の一つか、あるいは真の原因かも知れません。土に関しては問題は無いんじゃないかと思います。いずれにしても精魂込めたナスが5本もダメというのは非常につらいことです。と言って直ぐにやり直しは出来ませんので、残念ながら来年にかけるしかないですなぁぁ 陽気な内容のコメントでなくて申し訳ありませんでした。
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.komさんへ (笑ばあちゃん)
2021-07-14 21:46:58
来年も元気に挑戦できることを願って・・・

今年もコロナ禍で懐かしい仲間との旅が全滅で残念です。
高齢者にとって一年一年が大切な時間なのにね。
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