ローゼルの花芽

ローゼルに可愛い花芽が付いている。

初めての栽培なので、良く判らないのですが、

４月末に種を蒔いて、マルチ栽培にしています。

そろそろ倒れないよう支柱を立てないといけませんね。

たくさんあったので、適当にばら蒔いたら、みんな元気な苗、

３本仕立てだとどうなるのか、試しに育ててみます。

昨年初めて出会ったローゼル、

主人の同級生りっちゃんにいただいた時、その可愛さに飛びついて、

これがハイビスカスティーだと知り、美味しさにも飛びついて、

ローゼルジャムのきれいな色と味にも・・・

今年は栽培にチャレンジ、これからの成長が楽しみです。

ローゼルの実⇒

山里の紫陽花

多気町車川、静かな山里に紫陽花が良く似合う。

多気町はいたる所に紫陽花が植えられています。
仕事で出かけたのですがちょっとひと休み。

道の上からもブルーが見下ろしています。



道沿いにたくさんの紫陽花の植えられた場所がありました。

良く手入れされた花は大きく元気に咲いています。

でも、全てネットに囲まれた花はちょっと悲しいね。
獣害を防ぐ為にはしょうがないけれど。


そばに咲いていたホタルブクロ、

これが幼い頃から見ていたホタルブクロだ。



午前中、グラウンドゴルフ、
ゴルフ場にはクローバーがたくさんあるのですが
四つ葉を見つけたのは初めて。

ラッキー効果ありました。
小さいクローバーひとつ見つけたラウンドで
２回のホールインワン、すごいね。


これからはゴルフの前に四つ葉のクローバー探し？

梅の収穫、遅すぎました。

梅の実がみんな落ちてしまいました。
完熟梅を漬けようと収穫を遅らせていたのですが、
先週末から息子の帰省、続いてお泊りのお客様３日間。
梅のことはすっかり頭から消えていました。

お客様が帰り際、
「いろんな野菜があっていいなぁ」と畑に一緒に行って、
雨に叩きつけられた梅に気が付きました。

大急ぎで拾い集めたけれど、半分近くは残念な結果に・・・ｼｮﾎﾞﾝ。

洗って選別、ここで漬け梅に残れるのは、
傷が無く、きれいな肌、形の良い美人さんだけ。

３キロしかありませんでした。

残りは５キロもあります。
今年は大きくきれいな実が多かったのに残念です。

この傷梅で、梅ジャムと梅ジュースを作ります。
見かけは悪くても、美味しい一品に変身です。

子供の頃「生梅をたべてはいけない」と言われ、
忠実に守ってきたのですが、完熟梅をちょっと食べてみると、
「フルーティで美味しい！」ええっ、あれってなんだったの？

たしかに青梅は食べれるものではないけれど。

似てるね、シモツケ、キョウガノコ、アキレア、アスチルベ

シモツケ（下野）のピンクの小花が可愛く咲いています。
この名前は下野国（しもつけのくに栃木県）で発見されたところに由来します。


つぶつぶ蕾も可愛いお花です。


挿し木で簡単に増やすことができます。
Yukiちゃんに枝を頂いて２年かな、大きく育っています。


ピンクの小花がよく似ているのがキョウガノコ（京鹿の子）
こちらの方がフワフワ感があるかな？

葉っぱの形は全然違います。


この花も株分けで良く増えてくれますが、
虫がつくのか、葉が傷んでちょっと育てにくいです。
蒸れないよう、風通し良く育てた方が良いみたいです。


小花が似ているアキレア（西洋ノコギリソウ）、

葉っぱは名前の通り、ギザギザノコギリです。

よく似たピンクの花たちは、植えっぱなしで手のかからない子たち、
初夏の花畑でやさしく揺れています。

もう一つ、ピンクの小花に出会いました、
アスチルベ、Yukiちゃんの庭に咲いていました。


この花を見て思い出したことが有ります。
６月鮎釣りの季節、故郷の川岸に、白い花穂のこの花が咲いていた光景です。
その時はアスチルベなんて呼ばれず、名も知らない花だったけど。

皇居までお散歩

皇居を訪れるのは何年ぶりだろう、

二重橋のあたりには少し人がいたけれど、静かな昼下がり。

写真を撮っていたら中国人の娘さんにシャッターを頼まれた。
カメラの前で堂々とポーズをとる姿に、こちらが照れてしまう。




お天気が良すぎて、外苑の広さが辛いほど。


東京駅丸の内、何年後かに
「あれ、こんなだったったのか」と振り返る為の記録です。