風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

スイカの人工授粉

2018-06-25 | 家庭菜園
待ちかねたスイカの雌花、キラキラ輝いて見えました。

元気な雄花をちぎって人工授粉、

日付も覚えておきましょう。

スイカの空中栽培、6株の小玉スイカを植えています。

青空に向かってツルが伸び上がっていきます。

今日の雌花は3個、虫も授粉のお手伝いに来てくれました。

実の周りはビッシリ毛に包まれています。

どうか受粉が成功してくれますように。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイカのトンネル、今年は遅れ気味

2018-06-24 | 家庭菜園
小玉スイカのトンネル、空中栽培です。

今年は植えつけが遅れたため、まだ花が咲き始めたばかり。

受粉を手伝おうと待機しているのに、雄花ばかり。

夏はこれから、慌てず見守っていきましょう。


6月初め頃の様子はこんなでした。


お隣りにメロンの苗が育っています。

母の日に息子夫婦からもらったメロンが美味しかったので、
遊び心で種を蒔いてみました。

先日、小学校の先生が「そのアーチは何ですか?」
スイカのトンネル栽培だと説明すると「子供たちと見せて貰いますね」

わぁ大変、期待にそえるよう、スイカのぶら下がるトンネル作らないと。
夏休みまでに間に合うかなぁ?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桔梗は夏の花?

2018-06-23 | みどりの記録
桔梗は秋の七草のひとつなので、秋の花のイメージなのだけど・・・

青紫のさわやかな花は初夏に咲き始める。

背が高いのが災いして、雨に打たれて倒れてしまった。


白い桔梗はミニサイズ、紫陽花の根元でこじんまりと咲いています。

八重の花もあったのですが、消えてしまったのかなぁ?

桔梗は花が終わったら、茎を切り戻すと二番花を楽しむことができます。

我が家には以前、たくさんの桔梗が咲いていました。
亡くなった義父の好きな花で、
広い庭の周りを囲むように桔梗が揺れていた光景を思い出します。

もう少し桔梗を増やしてみようかな、
今なら挿し芽の適期です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢シーパラダイス、楽しいよ

2018-06-21 | おでかけ(三重県)
伊勢シーパラダイス(伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス)
動物たちを間近で見て、触れて楽しむことの出来る水族館です。


水族館入口ではトドたちがお出迎え。

目の前で倒立や「アッカンベー」を披露してくれます。


人気は豪快な投げキッスが得意なセイウチ、

体重600Kの迫力あるヒマワリちゃんに触ることが出来ます。

スパゲティみたいな感触のタンポポちゃんのおひげです。

セイウチが童謡「むすんでひらいて」の手遊びをしている。

腹筋も出来るんです。

「ヒマワリちゃんが厄払いのお手伝い」
大きなヒレアシでお尻を叩いて厄払いをしてもらえます。

このヒマワリちゃんの「闘魂注入で厄払い」が
日本各地の動物園・水族館47園が参加した「一芸」アピールで一番人気となりました。

「アッカンベー」のポーズでパチリ。


バンドウイルカとキャッチボールも楽しい。

気が向かないとボールを返さないで独り遊びを始めます。

イルカに遊ばれている感じ。


アザラシタッチ、「ゴマちゃん」も人気です。


かわいいアシカのパフォーマンス、にこっ!(^^♪
 
アシカと観客席のこの距離感!


ツメナシカワウソとの握手も・・・


ペンギンもすぐ近くです。


迫力満点のショーの合間に水族館巡り、

「シモフリタナバタウオ」きれいな星空模様。





小さい水族館ですが、
飼育員さんと同じ距離で触れたり、
写真を一緒に撮ったり大人も子供も楽しめます。

少し前孫たちが遊びに来たとき、
何時間も帰ろうとしなかったと言ってたのが解かるね。

私達も、最後は隣りのショッピングプラザの、
「赤福氷」をいただいて、満足、満足の時間でした。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「民話の駅・蘇民」大賀ハスが見頃です

2018-06-20 | おでかけ(三重県)

「民話の駅 蘇民」(伊勢市二見町松下)「大賀ハス」の花が見事。

ピンクの花が広い敷地に咲き誇っています。

こんなにたくさんの蓮の花を目にしたのは初めてです。

「大賀ハス」まだ蕾が多く、蓮の季節は始まったばかり、

透けるような花びら、素敵ですね。

「大賀ハス」は1951年に縄文遺跡から発見された約二千年前のハスの種子を発芽させたもの、

今では全国にこの花の子孫が拡がっています。

 

睡蓮もきれいに咲いています。




ここは「二見しょうぶロマンの森」の入り口。
「花菖蒲はまだ咲いているかな?」と車を停めてみたのですが、
おもわぬ光景に感激です。

花菖蒲は終盤ですが、紫陽花を辿りながら散策。

雨上がりの菖蒲園をひとり占め・・・





タイミングを外した花巡りもいいですね。


梅雨時のアジサイもとってもきれい。



隣接する蘇民の森・松下社は蘇民将来をお祀りしています。


樹齢2000年の大楠は胴体部分の外側だけが残っていて、
中は空洞、根元部分から新しい木が生まれ大きく育っています。

三重県の天然記念物にも指定されている大楠です。

この地方では、お正月の注連縄を一年中飾っておきます。
「蘇民将来子孫家門」 の札が付いています。

ここに伝わる民話は、
貧しいけれど心優しい蘇民将来が神様(スサノオノミコト)に、
一晩の宿を貸し手厚くもてなしました。

スサノオノミコトは大変感激し、
「後の世に疫病あらば、 汝、蘇民将来の子孫と云いて、
茅の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ。」 と言い残し去っていきました。
以来、蘇民家は災いから免れ代々栄えました。

いつの頃からか伊勢地方では注連縄に
「蘇民将来子孫家門」の魔除け札を下げるようになったと言われています。



退職者の会幹事が集まって鳥羽で宿泊幹事会、
少し早めに出かけてこの道の駅でひと休み、
素敵な時間でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする