風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

「自然体験交流会」 アマゴつかみ&バーベキュー

2019-08-25 | 楽しい時間

蓮ダムの下にある木場公園で、お楽しみの「アマゴつかみ」です。

元気に逃げるアマゴ、負けずに追いかける子供たち。

「Nちゃん、隅っこに逃げてくるアマゴを狙うんだよ!」


「大きいの捕まえたよ」

慣れてくると、次々捕まえます、魚も追われて疲れてきたかな?


Nちゃん、8匹も捕まえました、すごいね。


たくさんのアマゴ、大きなコンロで焼いてもらいます。


穫れたて、焼きたて、美味しいね。


楽しいバーベキュー、お肉もいっぱい・・・


木場公園には「炭焼き窯」があります。

ダムに浮かぶ流木を使って炭が焼かれているのです。


大きな炭焼き窯、炭が出来るまでのお話を聞いて、窯の中にも入らせていただきました。


バーベキューに使った炭もこの窯で焼いたものです。

周りには流木の山、ダムにはこんなにたくさんの木が流れ込むんだね。


 

この会は「森を考える会」の方々にお世話いただいています。

楽しいアマゴつかみ、美味しいバーベキュー、

ありがとうございました、ごちそうさまでした。

 

お腹いっぱいになったら、次はこの流木を使ってみんなでアート作りです。

蓮ダム探検はこちら⇒ 

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「自然体験交流会」 蓮ダム探検

2019-08-24 | 楽しい時間
蓮ダムの「自然体験交流会」にNちゃんと参加しました。
水源地櫛田川流域の小学校の子どもたちで、ダムの役割を楽しく学ぶ会です。

蓮ダムの大きさ、役割のビデオを見たあと、ダムの管理をするデスクに座って・・・ 

蓮ダムは 平成3年に完成した多目的ダム、
「洪水調節」「農業用水の補給」「水道用水」「発電」の役目があります。
 
次は大きなダムのお腹の中に入っていきます。
 
「涼しい!」18℃です、迷路のような監査廊、アリになった気分だね。
「主放流ゲート機械室」、大きな機械で放流のゲートを開けたり、閉じたりしています。
  
下をのぞくと水の通っていく水路が見えています。 
             
「ダム下の展望台」今日は放流をすぐ横に見ることが出来てラッキー!
いつもは発電用の放流だけですが、
この日は水位調整で利水放流バルブが開けられていました。

1秒間に2.59㎥の水の迫力、綿菓子のようにフワフワに見える。

下から見上げるダムはすごく大きいね。

この階段で降りたんじゃないよ、エレベータだよ。
ダムのそばでカモシカにも出会ってみんな大喜び。
見学の後はお楽しみ「アマゴつかみ&バーベキュー」です。
 
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キッズ、はじめてのプログラミング

2019-08-23 | 楽しい時間

キッズいきいきクラブin夏休み、「はじめてのプログラミング」です。

先生は高校生のお兄さんです。

高学年対象なので5年生のMちゃんの体験、どんな教室なのか見学させていただきました。

教材は「Scratch スクラッチ」アメリカ・マサチューセッツ工科大学が公開しているビジュアルプログラミング言語。

 

画面上のブロックをつなぎ合わせてプログラムを作る楽しい作業です。

画面上のキャラクター、ネコを動かすプログラムからスタート。

子供たちはすぐに理解してネコを回転させたり、音を入れて鳴かせたり喋らせたり・・・

Mちゃんもマウスの扱いは慣れているから、楽しそう。

次はキャラクターが増えます、

鳥の飛ぶ場所を座標を使って制限したり、端まで行ったら跳ね返らせたり、

最後のプログラミングは、「モンキーとバナナ」のゲーム

モンキーにバナナを取られないよう逃げるゲーム、

自分で作ったゲーム、みんな楽しそうです。

今日はここまで、次回はどんなこと教えてもらうんでしょうか?

 

来年度から小学校でプログラミングの授業が始まります。

今は楽しい教材があって、遊び感覚の中で勉強できて良いですね。

 

この「Scratch」無料で公開されているプログラミング言語です、

子供だけじゃなく、私のボケ防止に良いかもね。

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ゴーヤの種取り

2019-08-22 | 家庭菜園

フルーツみたいな熟れたゴーヤ、ラッキーゴーヤ。

ルビー色のゼリーに包まれた種が欲しくて、収穫を伸ばしていました。

今年はゴーヤの実があまり付かないので、良いゴーヤのあるうちに種採りです。

来年の蒔きどきまで忘れないようにしなくてはね。

 

種の周りの甘いゼリーは美味しくいただきました。

「デリシャスゴーヤ」生食で美味しいゴーヤです。

この鮮やかなオレンジ、サラダに映えますね。

 

 

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ツクツクボウシとアブラゼミ

2019-08-21 | その他

ツクツクボウシが「夏が終わるよ、秋がやってくるよ」と鳴いています。

イントロに始まり、メロディ、さびと見事に構成されてた鳴き声は、一曲の歌を聞いているような感じ、

声はすれども姿は見えず、やっとカメラに収めることが出来ました。

木の幹と同じ色、珍しく視線の高さにいたのですが、すぐに飛び立ってしまいました。

鳴くことができるのは、腹弁をもつオスのみで、メスは鳴くことができません。

短い夏の間にメスを引き寄せようと必死で歌っているのです。

 

アブラゼミは見つけやすいし、ジージーと飛び交っています。

セミの寿命は短いと言われるけれど、

実は1カ月くらい生きていることが高校生によって証明されました。

捕まえたセミにマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるという方法、

計863匹にマーキングして15匹を再捕獲というから、地道な努力の調査ですね。

きっかけは「セミの死がいを夏の間に見かけることが少ないのはなぜか」という疑問から。

 

たしかに、セミの死骸が目につくのは夏の終わり頃、

セミがいっぱいの我が家でも、今年はまだ死がいを見ていませんね。

 

 

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