風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

田舎あられ、かき餅

2021-01-14 | 手作りおやつ
寒さの厳しい時期に作る昔なつかしいおやつ、田舎あられとかき餅。
一度に作ると作業が大変なので少しづつ作ることにしました。
柚子とあおさ海苔。

「あおさ海苔」は、もち米1400gに、あおさ海苔30g、塩8gです。


「柚子」は、もち米1400gに、柚子4個分の皮、塩8g。

お餅をついて2日目、あられやかき餅サイズに切り揃えます。

海苔の香り、南伊勢町の海が思い出されます。

かき餅は、平らに乾くよう毎日裏返し作業が待っています。

今年はどんな味を作ってみようか?
昨年美味しかった「しょうが」「紫蘇」「カレー」・・・

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マイヤーレモンの収穫

2021-01-13 | 家庭菜園
昨日までの寒い日から一転、暖かく青い空がきれいな日です。
こんな日は外仕事をしないともったいない。
マイヤーレモンの収穫です。

レモンピールを作るために、色濃くなるのを待っていたのですが、
木が疲れた様子をみせてきました。
レモンは寒さに弱いし、水不足も重なっているみたいです。
大事な木が枯れてしまっては大変、
実がついていると負担も大きいでしょうから収穫です。

大きくきれいなレモン、
水仕事も苦にならない暖かい日です。

今年のレモンピール作りのスタートです。


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栗きんとん

2021-01-11 | おせち料理
お正月は密集を避けて家族の全員集合ができませんでした。
息子一家は遅れて「新年おめでとう」です。
息子の好きなおせち料理を数点、材料を残してあったので再度作りました。
欠かせないのは「栗きんとん」

栗の甘露煮は冷凍生栗から、
凍った栗は熱湯に数分漬けて解凍、鬼皮が柔らかく簡単に剥けます、

渋皮を剥くとき、柔らかい感触の実が気になりましたが、
砂糖とクチナシの実で煮込むと固くなり美味しい甘露煮になりました。
砂糖は、皮を剥いた栗の重さの50%いれます。

クチナシの実は鳥たちの好物、餌食にされないうちに収穫です。


さつまいも:300g、砂糖:100g、みりん:30g、塩:少々。
さつまいもは厚く皮を剥いて水にさらし、

クチナシの実を入れてゆでます。

柔らかくなったら、裏ごしをかけます。

さつまいもと砂糖、栗の密、みりん、塩を入れ弱火で練り上げます。
ぽってりしたら栗を入れて完成。

「おせちできた?」子供のころから、
できたての栗きんとんの味見に来ていた息子を思い出します。

暮れに作った栗きんとんは紅あずまと安納芋。

安納芋はオレンジっぽいきれいな色の仕上がりです。
「今度は安納芋を栽培してよ」と娘、
「味はどちらも美味しいよ」とNちゃん、
栗をよけておイモだけを食べる好き嫌いの多いNちゃんです。






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初めてのイチゴ

2021-01-10 | 楽しい時間
離乳食の始まっているSちゃん、
イチゴは初めてと、ママは小さくカットして口元へ。
「そんな小さくて味が判るの?」
一瞬眉をひそめたけれど、飲み込んでくれた。
カットに手間取ってるママのひざからSちゃんの手が伸びた。
手から溢れるような大きいイチゴを掴んでパクリ!
ポタポタ、果汁をこぼしながら一個完食。
Sちゃんの好物ひとつできました、畑のイチゴが採れる日が待ち遠しいね。

畑のほうれん草も喜んで食べてくれました。
無農薬の野菜を作る楽しみが増えました。


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でっかいブロッコリー

2021-01-07 | 家庭菜園
みごとに育ったブロッコリー、

Mちゃんの顔より大きいブロッコリーです。

一部分を使って、

煮込みハンバーグのトッピング、
野菜とハンバーグを煮込んだら、最後に上にのせて蓋をして3分。

美味しい!甘い!ブロッコリー大好き!


切り取った後にもこんなにたくさん、おおきくなぁれ。



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