映画「道草」
重度知的障害の人の「自立生活」の映画。
中身は見てないけれど、こんな「映画」が「ある」時代まで生きててよかったと思った。
先日の集会で、たこの木クラブの岩橋さんの「地域で共に生きる」を5冊置いたら、即完売だった(=゚ω゚)ノ
自立生活の冊子が(゜o゜)
岩ちゃんの冊子が(゜o゜)
全部売れると思わなかったので、あわてて10冊追加注文した。
岩ちゃんも、「何をどう描いて買われたのでしょうかね?」と不思議そうだった。
私の「腕」でしょう、と返信しておいた(=゚ω゚)ノ
◇
【映画 「道草」 公式HPより】
暮らしの場所を限られてきた人たちがいる。
自閉症と重度の知的障害があり、自傷・他害といった行動障害がある人。
世間との間に線を引かれ、囲いの内へと隔てられた。そんな世界の閉塞を、軽やかなステップが突き破る。
東京の街角で、介護者付きのひとり暮らしを送る人たち。
タンポポの綿毛をとばし ブランコに揺られ、季節を闊歩する。
介護者とのせめぎ合いはユーモラスで、時にシリアスだ。
叫び、振り下ろされる拳に伝え難い思いがにじむ。関わることはしんどい。けど、関わらなくなることで私たちは縮む。
だから人はまた、人に近づいていく。
知的障害がある人の暮らしの場は少しずつ広がっていますが「重度」とされる人の多くは
未だ入所施設や病院、親元で暮しているのが実情です。
そんな中、2014年に重度訪問介護制度の対象が拡大され、重度の知的・精神障害者もヘルパー(介護者)付きでひとり暮らしが出来る可能性は大きく広がりました。
この街で、誰もがともにあるために。あたらしい暮らしをはじめている人がいます。
詳しくは、⇒ https://michikusa-movie.com/about/
東京公開日が確定しました
新宿ケイズシネマの公開日が、来年2月23日(土)~と確定しました。
時間等の詳細は決まり次第、HPやチラシ等でご案内させて頂きます。
浅春の東京を皮切りに全国公開スタートです。
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