ワニなつノート

向かい合うものに応じての夢のはなし(その1)



向かい合うものに応じての夢のはなし(その1)



「向かい合うものに応じて」の夢をみた。

これは、夢。
「向かい合うもの応じて」の夢。

「向かい合うものに応じての夢ってなんだ?」
夢の中で、私が問い返す。


お前が「向かい合っている」ものは何?
お前が「向かい合いたい」ものは何?


夢の中で、私が考える。

「向かい合いたいのは、子どものおもい」
「子どものねがい」
「子どものこえ」


それをじゃまするものがある。
だから、子どものおもいをまちがえる。

①に向かい合いたいのに、まちがって②に向かい合っている。

①に向かい合いたいのに、まちがって②と闘ってきた。

だから③④なんだと、夢のなかで声がする。


「え?」

「②はなに?」

「③④はなに?」

夢の中で、私が必死に聞き返す。



(つづく)
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