就学相談会の前日。
あまり準備ができてなくて、以前のメモを見直す。
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【メモ1:勇者の本能】
子どもはみんな勇者の本能をもつ。
勇者の本能とは、金メダルを取ることではない。
人との出会いとつながりを通じて自分に出会い、自分の人生をまっとうするちから。
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【メモ2:確かなこと】
「確か」なことを知りたい。
子どものきもちを知りたい。
ならば、「確か」なことを、一方的な主観で、確かめてはいけない
答え合わせは、相互作用から。
理解は後からついてくる。
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【メモ3:合理的配慮(調整)という言葉】
「調整してあげる」という勘違い。
「自分に起きたことを納得して生きるため」の子ども自身の「調整」は、他人にはできない。
まして、子どもの背景の物語を知らずに、「してあげよう」としてはいけない。
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【メモ4:天国の子どもたちへの伝言】
私は「障害児」に出会ったことがない。
「ダウン症児」に、「自閉症児」に、「強度行動障害児」に、出会ったことがない。
ラッキーな人生だった。
あなたたちに出会えたおかげで。