千葉県立中学校・高等学校における
医療的ケアガイドライン
ようやく。 純君が求め続けた「高等学校における医療的ケアガイドライン」が、今年1月1日にできました(=゚ω゚)ノ
純君の浪人3年目か4年目のころ、「看護師配置」がネックになっているらしいことが分かりました。
私たちは、それまで「介助員」も「エレベーター」も、「入学後」には必ずついてくるもの、と思ってました。だから、「看護師」も合格さえすれば付くのだから、他の障害児の「定員内不合格」の問題と同じと思っていました。
ところが、「介助員」(加配教職員)「エレベーター」と、看護師は「別」ということが分かり、あらためて「担当課はどこか?」から始めました。
県教委の中でも、「課」によって温度差があって、ある課が「うちです」というと、他の課が「違います」と否定したり。
これでは、「定員内不合格」を食い止めることができないと思いました。
それで、担当課を確認し、医療的ケアガイドラインを作ることで、「入学後」には「看護師配置」が可能であることを、周知しないと、「定員内不合格」の壁を崩すことができない、と考えたのでした。
純君が亡くなって、一年。
ようやく、ひとつ形になりました。
純君、ありがとう。
ここから、だね。(^^)v
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