オストミー協会の役員の方からの情報により、図書館で日経新聞の2006年8月4日(金)に「中野区障害者支援を無料化」の記事があり、その中にオストメイトの使用する人工肛門などの日常生活用具給付をも無料化と書かれていることを確かめる。
障害者自立支援法で「地域生活支援事業」に分類したサービスの費用を区で負担するということで、オストメイトの人工肛門などの日常生活用具は、費用の一部を自己負担することなく、全額区が負担するとのことのようだ。
ありがたい話だが、地域集会で自立支援法の話を御願いしている中野区の方に確認する必要がある。
日経2006年8月4日(金)記事