11日の成人の日に港区の美術館3つを訪問。
地下鉄銀座線の虎ノ門駅を降りて、最初に菊池寛実記念智美術館を訪問。
最近開館したところで、最近建てられた西久保ビルと大正時代に建てられた西洋館(国の登録文化財)がある。
菊池寛実は高萩炭砿などを経営していた実業家でその娘の菊池智氏が蒐集してきた現代陶芸のコレクションが中心のようだ。但しここは外から眺めただけ。
次に近くの大倉集古館に。ホテルオークラの隣にある。
軍需品の扱いなどで一代で大倉財閥を築いた実業家の大倉喜八郎が集めたコレクションが中心。
常設の木造普賢菩薩騎象像(国宝)などのほかに、企画展として能面や能装束を展示していた。
3番目に泉屋博古館分館を訪問。住友家の所蔵品を展示する京都の本館の分館として最近開設したもの。関東の美術品愛好家の便宜を図るために開設したというが、京都にあれば不便と感じる後援者が多いのかもしれない。
「春の妝い」と題して橋本雅邦などの絵画や工芸品を展示していた。
中野に帰ったら、中野サンプラザ前の広場に中野区の成人式の集団が群れをしていた。
女性は晴れ着だらけというか晴れ着でないと参加しづらいのかもしれない。
地下鉄銀座線の虎ノ門駅を降りて、最初に菊池寛実記念智美術館を訪問。
最近開館したところで、最近建てられた西久保ビルと大正時代に建てられた西洋館(国の登録文化財)がある。
菊池寛実は高萩炭砿などを経営していた実業家でその娘の菊池智氏が蒐集してきた現代陶芸のコレクションが中心のようだ。但しここは外から眺めただけ。
次に近くの大倉集古館に。ホテルオークラの隣にある。
軍需品の扱いなどで一代で大倉財閥を築いた実業家の大倉喜八郎が集めたコレクションが中心。
常設の木造普賢菩薩騎象像(国宝)などのほかに、企画展として能面や能装束を展示していた。
3番目に泉屋博古館分館を訪問。住友家の所蔵品を展示する京都の本館の分館として最近開設したもの。関東の美術品愛好家の便宜を図るために開設したというが、京都にあれば不便と感じる後援者が多いのかもしれない。
「春の妝い」と題して橋本雅邦などの絵画や工芸品を展示していた。
中野に帰ったら、中野サンプラザ前の広場に中野区の成人式の集団が群れをしていた。
女性は晴れ着だらけというか晴れ着でないと参加しづらいのかもしれない。