最近、体験したことで気になることが・・・
道東で撮った中に舳先に砕ける波頭の写真があった。
1/6000秒で撮ったものだった。
人間の肉眼は1/6000秒の瞬時の世界が見えるのだろうか?
また、先日木星を回るガリレオ衛星のことを書いたが・・・
これがガリレオ衛星ではないかと考えられているという。そうだとすると、ガリレオよりも2000年近くも前に、望遠鏡も使わず裸眼によってガリレオ衛星を視認していたことになる。
世の中には神眼の持ち主がいるんだろうな。
シマウマに縞が出来た本当の理由?
ここに面白い説が載っている。
この説によるとアブが関係しているという。
ウイキペディアには
シマウマの白黒の模様は、霊長類以外の哺乳類が遠くから見た場合には草原の模様に埋もれ判別しにくいとされる。
また、縞模様は身体の部位ごとに向きが異なり、群れをなすと各個体の縞模様が混ざって視覚的に同化してしまう。
シマウマは加齢に伴い気性が荒くなる。
またサラブレッドのように人間になつくことはほとんど無く、騎乗や運搬用に訓練することが困難である。
とある。
多摩動物公園にて。
仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、生物学的に、本物のオシドリは、冬ごとに毎年必ずパートナーをかえる。
オシドリに限らずカモ科鳥類は、すべて、必ず毎年パートナーをかえ同じオスと二年以上過ごすことは絶対ない。
抱卵はメスのみが行う。育雛も夫婦で協力することはない。
小林一茶が『放れ鴛(おし)一(ひと)すねすねて眠リけり』と詠んだように、多くの句で詠まれている。
昔、ひとりの猟師が雄のカモを取り、鍋にして食べました。
次の日、カモの雌が戸口で死んでいたので、きのうの雄のつれ合いだろうと、これも食べてしまいました。
その夜、雌ガモの亡霊が出てきたので、猟師の女房が神様に祈ると
「カモの夫婦は、どちらかが死ぬと、残ったほうも生きてはいない、きずなの強いものなのだ」というお告げです。
かわいそうなことをした・・・と、猟師と女房は身を沈め、そしてオシドリ夫婦になったそうです。新潟の民話です。
こんな句も見つかった。
しのびねに鳴夜もあらん離れ鴛(おし) 加藤暁台
チーターが待っているのはこの馬肉。
間もなく食事の時間のようだ。
係のお兄さんが見せて呉れた。
犬歯および歯根は小型だが、これにより鼻腔が広くなり呼吸量を増加させると共に獲物に噛みつきながら呼吸がしやすくなっている。
四肢は細長く、爪をさやに引っ込めることができない。これにより爪がスパイクの役割をして速く走ることに適している。
大事な結婚中に水に落ちて息絶えたオスだろうか。
この蝶の表翅を撮るのは難しいという。
もともとは、迷蝶として観測されていたのですが、現在では、沖縄地方に土着するようになりました。
多化性で、ほぼ1年中、林縁、草地、畑地など見られるマダラチョウの仲間です。
幼虫はガジュマルなどの葉を食べて育ちます。 とある。 |
多摩動物公園にて。
いつもフィールドでお世話になっている方にお逢いした。
私の拙いブログを見てもらっている、そしていろいろの情報も頂いている、感謝、感謝。
その方から「この前のハジロカイツブリは、ミミカイツブリだよ」と教えて頂いた。
ミミカイツブリのことは全く知らなかった。
早速、調べて見ると確かにミミカイツブリのようだ。
冬羽はのどから腹にかけて白く、他が黒い。
ハジロカイツブリとよく似ているが、くちばしがまっすぐで先が白いこと、顔の黒白の境界がはっきりしていることから区別する。
とある。
遠くてはっきりしないのだが嘴がまっすぐのように見える。
過去に撮ったハジロカイツブリを見てみよう。
これがミミカイツブリだとすると初めての鳥になり、嬉しい。