幼虫は綺麗な黄色で女性にも人気がある。
ドクガと言っても無毒だという。
実際に腕に乗せて調べたかたがおられる。
前に撮ったリンゴドクガ幼虫。
怒ると黒い毛を出すといわれているが普段でも見える。
夜9時になったので、またまたコンビニへ。
赤くて小さな蛾がいた。
これなら蛾の嫌いな人でも嫌がらないと思うのだが。
幼虫はオオムラサキシキブをたべるという、それで赤いのかな?
開帳21mm。
先日狭山丘陵で杭に止まっていたのをオスと書いたが間違いで、今回コンビニで撮ったのがオスのようだ。
触角の大きさがまったく違っている。
3月15日の記事
白い小さな花が一面に咲いていた。
何だろうと良く見ると形がムラサキサギゴケに似ている。
帰ってから調べると、白いムラサキサギゴケがあると書かれていた。
下に載せたクロフシロエダシャクとよく似ているが胸部と腹部の色が違い斑紋も違う。
この蛾も宮城県絶滅危惧種だという。
幼虫はシキミを食べるとある。
翅が傷んでいて死んでるかもと触ったら飛んで近くに落ちた。
奥野林道にて撮影。
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山の中の林道で見つけたので希少種かもと思ったが・・・
なんと近くのコンビニに同じ蛾がいた。
少々、がっかりしたがでも待てよ、希少種かも知れない?
