ベニシジミとクサボケ。
今年はツツドリがこの木に付くトサカフトメイガの幼虫を食べにくるだろうか?
----------------------------------
13/04/30 記事訂正。
この虫はメスアカケバエだというそうだが、米国ではLove Bug（愛の虫）というそうだ。
米国の学者の研究によると、この(種の)交尾の裏には深い深い読みと策略があるという。
下は別種のケバエの交尾。
ハグロケバエ??
サクラに寄生するとあるがヤマグワについていた。
胸全体が赤いほうがメス、小楯板だけが赤いのはオスだという。
幼虫はサクラの枝に石灰質の巣を作る。
その巣を撮影したことがある。白い矢印。
この辺りに秋になると赤い実がなる木がある筈。
よく見ると小さな花がチラホラと。
ニシキギの品種で，枝にコルク質の翼が発達しないもの。
葉腋から集散花序を出し、直径6～7mmの淡緑色の花を数個開く。
下の画像は別の場所で撮ったコマユミ。
今日は小さいものでも撮るぞと決めていた。
天候も悪くて題材は少いと見込んだから。
そう決めたら意外と撮れる。
オカモトトゲエダシャクの成虫は2013.2.28に撮っている。
この幼虫は来春に羽化するのだろう。
裏山に入ると聞いたことのある声が・・・
目を凝らすとアカハラだった。
冬は、只々地面をほじくって餌を探しているが、今は恋の季節。
美声を響かせていた。
