家人を病院へ送迎をした。
待ち時間を利用して小金井市の公園を少し歩いてみた。
見つけたのはキマダラカメムシ。
クサギカメムシに似ているが、もっと大型で斑紋がくっきりしている。
図鑑では見ていたが初めてのカメムシだ。
倉敷の昆虫館様によれば
このカメムシは、1770年に長崎で発見された外来種で、近年まで九州と沖縄にしか生息していなかったのですが2000年代に入ってから中国地方へ分布を広げ、
2006年からは岡山県でも南部を中心に各所で目撃されるようになり(2008年、昆虫館のあるしげい病院の事務室のなかにもいました)、更には関西地方まで広がったようです。
2010年には東京での生息も確認されています。
非常に早い速度で東進(北上)しているようですが、これも地球温暖化の影響でしょうか。
とある。