幼虫はブナ科、タデ科、クスノキ科、カエデ科、クロウメモドキ科、ツゲ科、カキノキ科、スイカズラ科と食域は広いようだ。
ハコベは花柱が3本。
ウシハコベは花柱が5本。
ハコベにはハコベとウシハコベがあるという。
見分け方は「花柱」が3本か5本かでわかるという。
また花の大きさがウシハコベの方が大きいことでも判る。
詳しくはこちらに。
スカンポの花はこんなに綺麗だとは・・・。
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今日もこのクモにあったが、これはムツボシオニグモだと気がついた。
早速訂正。130417
このクモは小さな円網に仰向けに止まっていることが多い。
一昨日コンビニで撮ったのだが、高い所にいたのでピンボケで画像がはっきりしない。
今、偶然にキイロエダシャクだと判った。
昼間見たら、きっと綺麗だろう。
昆虫写真図鑑様には次のように書かれている。
本州から屋久島まで分布。幼虫は何を食べるか不明。成虫は3-4月に出現する。夜間に灯火に飛来する。
長年の謎が解けた。
この植物は何時の頃からか我が家にもあって、殖えるは伸びるはで持て余していた。
おまけに花も実もつかない。
引き抜くのもなかなか厄介だった、名前も知らなかった。
それがある方から花を見せて頂いた。
なんと地面すれすれに咲いていた、これでは普段見つからない訳だ。
実も地面すれすれに付くという。
ちなみに寿司などに飾り付けるバランは、この葉を模したものだという。
実は実は見たことがあった。
草むしりをしていて、おかしなものをたくさん見つけたが、これの実だったのだ。
一昨日の夜コンビニで撮影。
幼虫はミツバツツジ、ヤマツツジ、サツキ、ウメ、ズミをたべるという。
意外にも初めての蛾だった。
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下の写真は16日に撮影、同じ蛾?