てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

サツマノミダマシ--->ムツボシオニグモ

2013年04月16日 20時11分44秒 | インポート







出現期は7-8月とあるがスカンポ(スイバ)の花の上で見られた。
サツマノミとはハゼの実のことである。
未だ幼体なのか頭に白い毛がない。

スカンポの花はこんなに綺麗だとは・・・。

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今日もこのクモにあったが、これはムツボシオニグモだと気がついた。
早速訂正。130417

 
 このクモは小さな円網に仰向けに止まっていることが多い。








キイロエダシャク

2013年04月16日 18時16分25秒 | インポート


一昨日コンビニで撮ったのだが、高い所にいたのでピンボケで画像がはっきりしない。
今、偶然にキイロエダシャクだと判った。

昼間見たら、きっと綺麗だろう。


昆虫写真図鑑様には次のように書かれている。
 本州から屋久島まで分布。幼虫は何を食べるか不明。成虫は3-4月に出現する。夜間に灯火に飛来する。




ハランの花

2013年04月16日 11時16分52秒 | インポート




長年の謎が解けた。
この植物は何時の頃からか我が家にもあって、殖えるは伸びるはで持て余していた。
おまけに花も実もつかない。
引き抜くのもなかなか厄介だった、名前も知らなかった。

それがある方から花を見せて頂いた。
なんと地面すれすれに咲いていた、これでは普段見つからない訳だ。
実も地面すれすれに付くという。

ちなみに寿司などに飾り付けるバランは、この葉を模したものだという。

実は実は見たことがあった。
草むしりをしていて、おかしなものをたくさん見つけたが、これの実だったのだ。