オミナエシの花で見つけたカメムシ。
イチモンジカメムシは大豆や小豆、マメ科牧草などの害虫で、主にマメ科植物に寄生する。関東以南で発生が多い。
大豆では、成虫、幼虫ともに口針をさやに差し込み吸汁する。そのため、さやが落下したり、偏平(へんぺい=板ざや)となったり、子実が変形・変色する。
また、ひどく加害されると葉が青いまま残り、いわゆる青立ちとなる。
等とある。
オミナエシの花で見つけたカメムシ。
イチモンジカメムシは大豆や小豆、マメ科牧草などの害虫で、主にマメ科植物に寄生する。関東以南で発生が多い。
大豆では、成虫、幼虫ともに口針をさやに差し込み吸汁する。そのため、さやが落下したり、偏平(へんぺい=板ざや)となったり、子実が変形・変色する。
また、ひどく加害されると葉が青いまま残り、いわゆる青立ちとなる。
等とある。
都立薬用植物園にて。
ヘビウリ(Trichosanthes cucumerina; 英語: snake gourd)はインド原産の近縁種で、実は細長くのびながらくねくねと湾曲し、ヘビそっくりの姿になる。
カラスウリ同様赤橙色に熟す。
東南アジアの一部では若い実を食用にする。ゴーヤを淡白にしたような味である。日本では主に観賞用に栽培される。
とある。
2015年10月21日 に同所で撮ったヘビウリ。
アオダモの実だろうか、台風の風で一面に落ちていた。
それに虫が集まって食べている。
シマハナアブかなと思ったら、後肢の腿が黒いので、ナミハナアブだという。