ナシ、サクラ、スモモ、アブラナ、マメ、サクラタデ、ボントクタデ、ハナタデ、オオケタデ、イヌタデ、ギシギシ、ヤナギ、ポプラ、タチアオイ、ヨモギ、キショウブを食べるという。
2016年09月29日 に撮ったナシケンモン。
ナシ、サクラ、スモモ、アブラナ、マメ、サクラタデ、ボントクタデ、ハナタデ、オオケタデ、イヌタデ、ギシギシ、ヤナギ、ポプラ、タチアオイ、ヨモギ、キショウブを食べるという。
2016年09月29日 に撮ったナシケンモン。
ワンコを連れたご婦人から、池に目の周りが白い知らない鳥がいると教えて頂いた。
早速行ってみると、オシドリの♀ オシドリのエクリプスの♂だった。虫用の短いレンズだったのが残念。
地元の池でオシドリを見たのは初めてだった。
仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、生物学的に、本物のオシドリは、冬ごとに毎年必ずパートナーをかえる。
オシドリに限らずカモ科鳥類は、すべて、必ず毎年パートナーをかえ同じオスと二年以上過ごすことは絶対ない。
抱卵はメスのみが行う。育雛も夫婦で協力することはない。
小林一茶が『放れ鴛(おし)一(ひと)すねすねて眠リけり』と詠んだように、多くの句で詠まれている。
等とある。
エクリプスの♂とは、
等とある。
10月13日にボケの木で見つけたが、名前が判らずに保留になっていたケムシ。
写友のブログに載ったので名前が判り復活した。リンゴケンモンの幼虫だという、初めての記録。
よく見ると何かの卵がたくさん付いている。寄生バチの卵のようだ。
幼虫は7~10月に現れ、体長は45ミリほどになる。
刺毛があり、成長するに従い先端が縮れる。秋に現れる幼虫は、木屑をつづってまゆを作り、その中
でさなぎになり、越冬するという。
等とある。
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