てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

トウガン (冬瓜)

2018年10月29日 19時42分47秒 | 日記

 

 

すっかり蔓と葉が枯れたトウガン。

 

完熟後皮が硬くなり、貯蔵性に優れる[2]。丸(玉)のままなら冷暗所保管でまで日持ちすることから、冬瓜と呼んだ[2]

一般的に音読みでトウガン(トウガ)と言い、冬の瓜と言うと他の類ではなくトウガンを指す旨が主である。

完全に熟したトウガンは約半年品質を保つという



オリーブの果実

2018年10月29日 19時24分33秒 | 日記

 

 

都立薬用植物園にて撮影。

 

オリーブの果実は油を搾るほか食用にされる。

そのまま生食すると苦味が強いが、加熱すると苦味がやわらぐため、ピクルスピザの材料としたり、塩漬けにしてカクテルマティーニに添えられたりする。

また種子からも油が取れるが、これはオリーブ核油といい、オリーブ油よりも品質が劣る。

等とある。




クロコノマチョウ

2018年10月29日 18時42分45秒 | 日記

 

今年は、ととうとう幼虫には合わずじまいだった。


成虫は、晩秋の気温も下がった(7~8℃)薄暮時にも水を得た魚のように活発に活動する。

飛翔力は強く樹間を巧みにすり抜けたり、常緑樹を高速で飛び超えたりして、樹液や熟した柿の汁を吸いに巡回する。

等とある。

 

             2017年09月27日 にジュズダマの葉で撮ったクロコノマチョウの幼虫。