てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コウモリガの抜け殻

2018年10月24日 21時03分01秒 | 日記

 

 幼虫はキリ、クヌギ、ムギ、トウモロコシ等を食べるという。


成虫は9-10月に出現し夕暮れ時に飛びます。飛びながら卵を地表へばら まき、翌春に孵化します。

孵化した幼虫は地面に接した草や枯葉を摂食し、成長にともなって木の幹 や枝に穿孔して入り込みます。

 等とある。

          2018年09月26日 に近くのコンビニで撮った、コウモリガ。

          


ヤマジノギク

2018年10月24日 20時47分05秒 | 日記

 

 

 

ヤマジノギクが咲いてツチバチの仲間が訪れていた。

これは品種改良されたものだそうだ。

ヤマジノギクは、ヤマジ(山路)の名がつけられていますが、山岳地というよりも海岸近くも含めた低地から、ススキの生えるような乾いた草原に生えるようです。

等とある





ホソミイトトンボ 越冬型 ?

2018年10月24日 19時56分16秒 | 日記

 

 

 

 

 

田んぼの傍の茂みでホソミイトトンボを見つけた。

4月19日以来の出会いだった。

 

様には次のようにある。

【越冬型】秋に羽化した個体は越冬して、翌年の春交尾・産卵する個体群

【夏 型】初夏に羽化して秋に没する個体郡

この個体は「越冬型」ではないかと思う。4月に撮ったのよりもやや大きく見えた。

それと、少し黒っぽく見えた。


            2018年04月19日 に撮った、ホソミイトトンボ。

             

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