てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オニグモ

2018年10月30日 19時49分48秒 | 日記

 

黒くて、ごつくて色気のないクモ。

 

成体が見られる時期は6-10月[10]産卵は8月から9月末にかけてで、樹幹や軒下などに「汚れたような」卵嚢を貼り付ける[11]

秋に孵化し卵嚢内で幼生越冬、さらに10mm程度の幼体や亜成体、まれに成体でも越冬する[12]

不用意に手掴みすると、大きな牙で噛まれてちくりと痛むが、痛むだけで重篤になる事は殆ど無い。

等とある。

 

 


アオスジクモバチ

2018年10月30日 19時30分19秒 | 日記

 

 

逆光で、よく色が見えないが僅かに青く見える。

晩秋によく花の蜜をなめているのが見つかる。

13mm位のクモバチ。
営巣せず蜘蛛に産卵して放置する、いわゆる捕食寄生の形体をとる。
年複数回発生するようだ。

等とある。

 

 

      2017年09月20日 に撮ったアオスジクモバチ。

      

 

      2015年08月11日にも撮影したことがあった。