11月21日の10時ころに撮った、カリガネ。
ここでは、6羽ぐらいのカリガネの集団が見られた。
日本では日本雁を保護する会の調査から、1999年以降は最大100羽程度がサロベツ原野などに渡りの途中で飛来し、宮城県北部の伊豆沼などで越冬することが判明している[2]。
等とある。
11月21日の10時ころに撮った、カリガネ。
ここでは、6羽ぐらいのカリガネの集団が見られた。
日本では日本雁を保護する会の調査から、1999年以降は最大100羽程度がサロベツ原野などに渡りの途中で飛来し、宮城県北部の伊豆沼などで越冬することが判明している[2]。
等とある。
タマナヤガは2度目の出合い。
幼虫はダイズ、エンドウ、イネ、トウモロコシ、ムギ、クローバ、ソバ、ジャガイモ、アブラナ、キャベツ、ハクサイ、ダイコン、等を食べるという。
自分の育った東北では、キャベツのことを「たまな」」と言っていた。
そろそろ、たくさん見られるかと思ったら、今日も一頭だけの出会いだった。
虫ナビさまには
トビケラの仲間は水中で蛹化するものが多いが、本種は偶然にもホタルと同様に陸上で蛹化することが分かった。
幼虫は水生で、砂や小石をミノムシのように体に纏って藻類などを食し、初夏に上陸し、蛹化・羽化、そのまま休眠し、11~12月に新成虫が出現する。
ヤツデなどの蜜源がオープンな花に吸蜜し、2週間少々生きる。
等とある。
2014年04月27日に撮った、仲間のヨツメトビケラの幼虫。
擬木の柵で、チャバネフユエダシャクが交尾しているのを見つけた。
長いこと虫を見てきたが、チャバネフユエダシャクの交尾体は初めて見た。
メスは翅も口もすっかり退化して、唯々交尾と産卵をするだけのために孵化してきた。
2021年12月25日 に撮った、チャバネフユエダシャクの産卵シーン。
2015年06月15日 に撮った、チャバネフユエダシャク幼虫。