11月22日に撮ったカケスの続き。
この辺りでは、まだカケスがたくさんいるようだ。こちらをあまり気にしていないようだった。
11月22日に撮ったカケスの続き。
この辺りでは、まだカケスがたくさんいるようだ。こちらをあまり気にしていないようだった。
薬用植物園で撮った、鉢植えのヒマラヤザクラが満開だった。
ヒマラヤザクラは南熱海の公園で撮ったことがあった。
花は11月から12月の冬に咲く。花は雌雄両性であり、桃色から白色の色をしている。
果実は15mm程度に育つ。生で食べることも料理することも可能である。種も生食可能で、料理にも使われる。
日本にはネパール王室のビレンドラ元国王から贈られたものが熱海市の静岡県立熱海高等学校の法面に植樹されている。これは1967年、東京大学に留学していたビレンドラ皇太子に日本の熱海の植物友の会が桜と梅の種を献上し、その返礼として贈られたものである。
等とある。
2019年12月23日 に南熱海の公園で撮った、ヒマラヤザクラ。
ケヤキの樹皮を剥がしてみると、中で越冬状態のベニモンツノカメムシの一種を見つけた。
赤味が少ないので、ベニモンツノカメムシそのものではないようだ。
クロスジベニモンツノカメムシではないだろうか。
2022年12月17日 に撮った、ベニモンツノカメムシ。
エビヅルの実がたくさん生っていた。
10粒ほど食べてみたが、なかなか美味い。
秋には直径5-6mmの果実がブドウの房状に黒く熟し、食すると甘酸っぱい味がする。
しかし、果汁にエビヅル臭という青臭いにおいを有するため、果実品質の評価は一般に低い。
等と書かれているが、特に異臭はしなかった。
2018年09月16日 に同所で撮った、未だ若いエビヅルの果実。