てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒマラヤザクラ   鉢植え

2023年12月02日 20時00分52秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

薬用植物園で撮った、鉢植えのヒマラヤザクラが満開だった。

ヒマラヤザクラは南熱海の公園で撮ったことがあった。

 

花は11月から12月の冬に咲く。花は雌雄両性であり、桃色から白色の色をしている。

果実は15mm程度に育つ。生で食べることも料理することも可能である。種も生食可能で、料理にも使われる。

日本にはネパール王室ビレンドラ元国王から贈られたものが熱海市静岡県立熱海高等学校の法面に植樹されている。これは1967年東京大学に留学していたビレンドラ皇太子に日本の熱海の植物友の会が桜と梅の種を献上し、その返礼として贈られたものである。

等とある。

          2019年12月23日 に南熱海の公園で撮った、ヒマラヤザクラ。

          


ベニモンツノカメムシの一種

2023年12月02日 19時48分55秒 | 日記

 

 

 

 

ケヤキの樹皮を剥がしてみると、中で越冬状態のベニモンツノカメムシの一種を見つけた。

赤味が少ないので、ベニモンツノカメムシそのものではないようだ。

クロスジベニモンツノカメムシではないだろうか。 

   

      2022年12月17日 に撮った、ベニモンツノカメムシ。

       

 


キダチタバコの花

2023年12月02日 19時29分17秒 | 日記

 

 

 

 

薬用植物園で撮影。

 

キダチタバコ(木立煙草、Nicotiana glauca)は、タバコ属の1種。

 

タバコ Nicotiana tabacum の種類ではなく、別種である。タバコとは異なり、葉や茎に柔毛が無い。成長すると高さ2メートルほどにもなる。

キダチタバコの原産地は南アメリカだが、今ではアメリカ合衆国南西部の道路脇でもよく見られる。インディオ薬草喫煙用に使っている[1]バイオ燃料としての利用も検討されている[2]

等とある。

 

 


エビヅルの果実

2023年12月02日 19時19分19秒 | 日記

 

 

エビヅルの実がたくさん生っていた。

10粒ほど食べてみたが、なかなか美味い。

 

秋には直径5-6mmの果実がブドウの房状に黒く熟し、食すると甘酸っぱい味がする。

しかし、果汁にエビヅル臭という青臭いにおいを有するため、果実品質の評価は一般に低い。

等と書かれているが、特に異臭はしなかった。

   

        2018年09月16日 に同所で撮った、未だ若いエビヅルの果実。