次は、センダンの実とヒヨドリかな?
サザナミフユナミシャクの♂に出合った。
毎年、この建物の中で見ることが多い不思議なフユシャクだ。
幼虫はコナラ、クヌギに付くという。
最近、この辺りのコナラが楢枯れで枯れているので、来季あたりからみられなくなるのではと思う。
成虫は12月に出現し半月ほどで姿を消す。
埼玉では加治~狭山丘陵近辺の記録しかなく、局所的な生息をしていると思われる。
等とある。
2015年12月27日に撮った、サザナミフユナミシャクの♀。
公園の建物でこの虫を見つけた時にはびっくりした。見たことのない新種を発見したと思った。
が、撮っているうちに脚を見たら、これはマツヘリカメムシだと気が付いた。
マツヘリカメムシが寒くなると、こんなに赤く染まるとは知らなかった。
2022年10月16日 に撮った、マツヘリカメムシ。
植物園でヒマラヤユキノシタの花が咲いていた。
等とある。
あまり手がかからないとあるので、苗を見つけたら欲しい。
フウの木の紅葉 1
フウの木の紅葉 2
虫がなかなか見つからないので、またフウの樹の下の素焼きの植木鉢を見ると、今日は有翅型のフウナガマダラオオアブラムシがいた。
これは♀らしい。https://hanamokusanpo.jp/other_book/26224
等とある。