てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

不明だった虫 キイロシギアブの一種 ♂

2025年01月27日 19時22分10秒 | 日記

 

 

この虫は、2015年7月26日に伊東市の遠笠山で撮った。

今、グーグルレンズで調べてみると、キイロシギアブの一種だという。

 

体が黄色く、翅の後方に暗色部があるシギアブ。雌雄ともに腹部背面に黒紋があるが、メスは先端側の黒紋を欠きやや不明瞭で範囲が狭い。
外見から見てRhagio属の仲間と思われるが、所属するフタモンキイロシギアブ(R. itoi)、キイロシギアブ(R. flavomedius)、ヨツモンキイロシギアブ(R. naganensis)は外見が酷似し、個体変異もあるため、外見だけでは種類を判断するのは難しい。

等とある。

http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-1177.html

 

 


不明だった虫 ヒメルリミズアブ

2025年01月27日 19時08分49秒 | 日記

この虫は、2015年7月28日に伊東市で撮った。

今、調べてみると、ヒメルリミズアブだという。

 

夏に植物の上などで見られますが、生態はよく判りません。
写真のように植物の上の水を飲んでいる(?)姿を見掛けますが、意外に動作がせわしなくて撮影に苦労した記憶があります。
個体数自体はあまり多くないのか、目にする機会は多くありません。

等とある。

http://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/mushi/hae/kobetsu/himerurimizuabu.html

 

 

 


ツグミ

2025年01月27日 18時42分57秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季は、ツグミも少ない。

これから渡ってくるのだろうか。

 

10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰ります。

胸を張って木の枝にとまり、地面におりて枯葉の下の虫をさがします。

等とある。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1359.html

 

          2018年03月23日 に、奄美大島で撮った、ハチジョウツグミの採餌シーン。