てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ゴマフリドクガ幼虫

2024年12月13日 18時02分48秒 | 日記

 

 

すっかり虫の姿が見えなくなってきた。

ゴマフリドクガは幼虫越冬なので未だ見られる。

 

毒針毛をもち、刺さると痛みと痒みがあり、皮膚炎を起こすこともある。雑木林、公園、庭木などで見られる。手すりや柵の上を歩いているのがよく見つかる。繭や成虫、卵塊にも毒針毛が付着している。

等とある。

https://www.imokatsu.com/imo-gomafuridokuga.htm

 

         2021年11月13日 に撮った、ヤツデの茎にいたゴマフリドクガ幼虫。

         

 


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