昨日の続きのノスリの飛び出し。
猛禽にしては優しい顔をしていた。
つづく。
ヤツデの葉裏にいた小さな虫。
調べてみると、ケチャタテ科の1種のようだ。
確かにキジラミにしてはスマートだ。
参照
http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/caeciliusidae-g.html
2020年02月17日 にも、トウチャの葉で撮ったことがあった。
すっかり虫の姿が見えなくなってきた。
ゴマフリドクガは幼虫越冬なので未だ見られる。
毒針毛をもち、刺さると痛みと痒みがあり、皮膚炎を起こすこともある。雑木林、公園、庭木などで見られる。手すりや柵の上を歩いているのがよく見つかる。繭や成虫、卵塊にも毒針毛が付着している。
等とある。
https://www.imokatsu.com/imo-gomafuridokuga.htm
2021年11月13日 に撮った、ヤツデの茎にいたゴマフリドクガ幼虫。
古い看板に付いていた、コカマキリの卵鞘(らんしょう)を見つけた。
他のカマキリは、木や草など地面から離れた細長いものや縦になっているものに産卵するのに対し、コカマキリは地表近くの幹や石・倒木などどこにでも産卵します。
等とある。
2011年04月25日 に書いた、子コカマキリ事件。
今季2度目のキノカワガ。
緑色の濃い個体だった。
樹皮に擬態する蛾の仲間として有名で、その模様は明るいものから色の暗いものまで変化が大きいです。
6月頃から年に二回発生しますが、成虫で越冬するために晩秋や早春にも見ることができます。
等とある。
https://insect.design/tyoumoku/garui/kobugaka/kinokawaga
2022年06月18日 に、神社のツルツルの御影石にとまっていた、キノカワガ。