古い看板に付いていた、コカマキリの卵鞘(らんしょう)を見つけた。
他のカマキリは、木や草など地面から離れた細長いものや縦になっているものに産卵するのに対し、コカマキリは地表近くの幹や石・倒木などどこにでも産卵します。
等とある。
2011年04月25日 に書いた、子コカマキリ事件。
2月28日に裏山で桜の剪定枝に付いて転がっていたコカマキリの卵鞘を見つけ持ち帰った。
プラの空き容器に入れ、蓋には小さな空気穴を開けておいた。
乾燥しないように湿らせたティッシュも入れて、時々水を補充した。
4時30分ごろ、PCの傍に置いた容器を見ると何かが動いている。
それどころか、蓋の穴から脱出した子コカマキリがあちこちを歩いていたのだった。
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