シロシタホタルガ

 

 

 

 

ハチが飛んで行く方を見ると、シロシタホタルガが止まっていた。

 

 

　　　　　　　　2014年06月18日　交尾しているシロシタホタルガ。日付をクリックすると産卵シーンも見られる。

　　　　　　　　

 

セマダラコガネ

梓の木の葉にいたセマダラコガネ。

 

成虫も幼虫も植食性で農業害虫である。北アメリカに移入してオリエンタルビートルと呼ばれ、芝生の害虫として知られる。

等とある。

 

クロスズメバチ

 

 

 

 

 

 

樹液に通ってくるクロスズメバチ。

見つけても何もしなければ攻撃してこないという。

 

 

ヤマアカガエル

ヤマアヤマアカガエルでいいだろうか。

すっかり大きく成っている。

 

 

クロホシカメムシ

 

 

４年ぶりにクロホシカメムシに出会った。これも同行の方が見つけたもの。

よく似ているフタモンカメムシが居る。

 

　　　　　　2017年11月13日 に撮った、フタモンホシカメムシ成虫。体長7-9mm。

　　　　　　

　　

 

 

アズキガイ

 

 

 

 

殻口に薄いフタがある１０mmぐらいのカタツムリ。

ここ、埼玉県南部では年々増えているようだ。

 

アズキガイは本来、西日本に分布する陸貝で、2府5県でレッドリストに挙げられている希少種です。

しかしながら、近年、神奈川や東京、埼玉でも生息が確認されており、国内移入種でもあります。

等とある。

 

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ウンモンテントウ

 

 

 

 

 

 

昨日、フィールドでお会いしたネイチャーカメラマンさんに居るところを教えていただいた。

ロープの下面にいたので、うまく撮れない。うっかり触ると落としてしまう。

幼虫の食べ物は判らないという。

前回も今回も茶畑の近くだったので、もしかしたらお茶好きかもしれない。

 

カバイロコメツキ

１０mmぐらいの小さなコメツキムシ。

桑の葉を加害するという。

 

　　　　　　2021年07月17日 にも、同所で撮ったことがあった。

　　　　　　

 

クロバネツリアブ 多分♂

 

 

 

 

 

 

 

 

トウダイグサの花で吸蜜するクロバネツリアブ。

クロバネツリアブは♂も♀も複眼が離れているという。

「たぶん♂」としたのには、こんな経験があった。

 

 

 

ミズイロオナガシジミ

 

 

 

 

 

 

 

 

翅が一部欠損していた。

幼虫の食草は、クヌギ、コナラ、ミズナラ、カシワなどだという。

 

　　　　　　　2022年04月20日 に撮った、ミズイロオナガシジミの幼虫。