樹液の中にいたルイスコオニケシキスイ。3mmぐらい。
同属のナミモンコケシキスイ(Cryptarcha strigata)に似ているが、上翅の前方にある黄褐色の紋が本種では点状。
等とある。
2020年05月07日 に撮った、ナミモンコケシキスイ。矢印の虫。
未だ新しい杭の上で見つけた。今回が7回目の出会い。
本種が属するナガシンクイムシ科は、木材に穿孔し内部に産卵するという。
2016年07月01日 20時12分41秒に撮った、産卵中のセマダラナガシンクイ。
擬木の上で見つけた。
外来種で和名は、頭部の相対幅が広いことから、林 正美・宮武賴夫両氏により「ヒロズクサビウンカ」が提唱された。広食性で、中国ではバラ科やモクセイ科などへの被害を与える主要な農業害虫と認定されている。体長5.1~5.9ミリ。
等とある。
( http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-320.html )様より
2022年09月09日 に撮った、ヒロズクサビウンカの幼虫。
スズメバチが、いきなりクモの巣に飛び込んだ。
クモを捕まえて肉団子にし、巣で待っている幼虫に与えようとしているのだ。
クモの糸にぶら下がって目の前で肉団子にした。