アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

私のレパートリー 10選+1

2006年01月05日 | ピアノ全般
私が今まで練習してきた曲の中から、
何かしらの理由がつく曲を10曲だけ
ピックアップしてみようと思ったところ、
10曲に収めることが結構難しいことに気付きました。

ジャスト10曲にできないことはないのですが、
敢えて、10+1曲を挙げてみることにしました。


♪ 「楽しき農夫」(「楽しい農夫」) シューマン
  (子どものためのアルバム 作品68-10)

  初めて弾いた左手が主旋律の曲。
  よく知っている曲でもあったので、とにかく嬉しかったです。

♪ 「正直」 ブルグミュラー
  (25の練習曲 作品100-1)

  きれいに澄んだ「音」に感動した曲です。

♪ 「エリーゼのために」 ベートーヴェン
  (バガテル イ短調 WoO.59)

  ピアノを習い始めたら、是非弾いてみたい曲のひとつですね♪

♪ 「プレリュード」 ショパン
  (24のプレリュード A dur 作品28-7)

  胃腸薬のCMで有名な曲です。
  短い曲ですが、とても難しかったです。

♪ 「花の歌」 ランゲ
  (作品39)

  初めて発表会という舞台で演奏した曲です。

♪ 「雨だれ」 ショパン
  (24のプレリュード 変ニ長調 作品28-15)

  この曲が弾けるようになった時は、とにかく嬉しかった♪♪

♪ 「プレリュード」 J.S. バッハ
  (平均律クラヴィーア曲集第1巻1番 前奏曲)

  グノーの「アヴェマリア」の伴奏曲としても有名です。
  最初は何が何だかわからず、スムーズに弾けるようになるまで
  とても苦労しました。
  それが今では、目を瞑っても弾ける唯一の曲になっています。

♪ 「月光」 ベートーヴェン
  (ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」第1楽章)

  初めて弾いたソナタの第1楽章。
  一度も間違えずに弾けるようになるまで、1年かかりました。

♪ 「愛しのクリスチーヌ」 クレイダーマン
  レッスン時、先生の前で一番気持ち良く弾けた曲だと思います。
  先生のコメントも、
  「あまりにも気持ちよさそうに弾いていたので、特にはありません。」
  とのことでした。

♪ 「ジムノペディ」 サティ
  (3つのジムノペディ - 1)

  とにかく譜読みが苦手で、テンポの速い曲が苦手で・・。
  そんな私に打って付けの1曲でした。
  ゆっくりとしたテンポをキープする方が大変とのコトバもあったり…。

♪ 「ワルツ」 ブラームス
  (ワルツ集(16のワルツ) 作品39-15)

  暗譜が一番楽だった曲です。現在進行形。