指がしっかりしていないと、
ピアノも良い音を出してくれません。
なので、指を鍛える必要が出てきます。
実際にピアノを弾くこともですが、
それ以外でも、生活の中のちょっとした時間の合間に、
指を鍛える小さな工夫をしています。
そのうちのひとつが「指立て伏せ」です。
指だけでからだ全体を支える腕立て伏せではありません。
手指のための、手指だけで行う指立て伏せです。
(考えようによっては、腕から指先までになりますね。)
① 平らなテーブルや机などの上に、手を広げて
手のひらを下にして平たく置きます。
② 指のつけ根部分を閉じるようにしながら、指先で手を支えます。
(ピアノを弾くときの手の形に近くなります。)
③ ①と②を繰り返します。
④ 要領がわかったら、今度は指1本ずつで行います。
(手の形はそのままで、手を支える指が1本です。)
⑤ ④に慣れたら、今度は指から指へと重心を移します。
⑥ 余裕があれば、ピアノの鍵盤の上で⑤をやってみます。
旅先や夜中でもできるので、
ピアノが弾けなかった日の私のレッスンです。
その他にも、指の運動方法はいろいろあると思います。
自分なりの小さなメニューを作っておくと良さそうですね。
塵も積もれば山となる・・・です。
小さな努力の積み重ねは、やがて大きなものになるはず。
何よりも、自分が努力したことは、
他ならぬ自分のものになるのですから。
ピアノも良い音を出してくれません。
なので、指を鍛える必要が出てきます。
実際にピアノを弾くこともですが、
それ以外でも、生活の中のちょっとした時間の合間に、
指を鍛える小さな工夫をしています。
そのうちのひとつが「指立て伏せ」です。
指だけでからだ全体を支える腕立て伏せではありません。
手指のための、手指だけで行う指立て伏せです。
(考えようによっては、腕から指先までになりますね。)
① 平らなテーブルや机などの上に、手を広げて
手のひらを下にして平たく置きます。
② 指のつけ根部分を閉じるようにしながら、指先で手を支えます。
(ピアノを弾くときの手の形に近くなります。)
③ ①と②を繰り返します。
④ 要領がわかったら、今度は指1本ずつで行います。
(手の形はそのままで、手を支える指が1本です。)
⑤ ④に慣れたら、今度は指から指へと重心を移します。
⑥ 余裕があれば、ピアノの鍵盤の上で⑤をやってみます。
旅先や夜中でもできるので、
ピアノが弾けなかった日の私のレッスンです。
その他にも、指の運動方法はいろいろあると思います。
自分なりの小さなメニューを作っておくと良さそうですね。
塵も積もれば山となる・・・です。
小さな努力の積み重ねは、やがて大きなものになるはず。
何よりも、自分が努力したことは、
他ならぬ自分のものになるのですから。