日本語では、すべて「指」と表現されているところ、
英語では「親指」と「その他の指」は区別されています。
実は、ピアノ演奏においても、
thumb と fingers なのですね。
人差し指、中指、薬指、小指は「手の指」で、
親指は「腕の指」であると説明している人もいます。
親指は、つい、親指だけで弾こうとしてしまうんですよねぇ。
でもそうではなくて、腕の先端が親指だであると意識するだけで
親指が奏でる音がやわらかくなります。
この音の違いを、自分の耳でじっくり聴いて、
覚えておくことも、良い練習になるようです。
楽器と演奏者が一体になることのないピアノ。
だからこそ、意識して、もっと、もっと
自分が奏でるピアノの音に
耳を傾ける必要があるのだと思います。
英語では「親指」と「その他の指」は区別されています。
実は、ピアノ演奏においても、
thumb と fingers なのですね。
人差し指、中指、薬指、小指は「手の指」で、
親指は「腕の指」であると説明している人もいます。
親指は、つい、親指だけで弾こうとしてしまうんですよねぇ。
でもそうではなくて、腕の先端が親指だであると意識するだけで
親指が奏でる音がやわらかくなります。
この音の違いを、自分の耳でじっくり聴いて、
覚えておくことも、良い練習になるようです。
楽器と演奏者が一体になることのないピアノ。
だからこそ、意識して、もっと、もっと
自分が奏でるピアノの音に
耳を傾ける必要があるのだと思います。