アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

沈み行くワタシ

2006年07月17日 | ピアノ全般
ここ2~3日まともにピアノを弾くことができず、
今日ようやく2時間ほど弾きました。

ハノン21番~31番まで通しで。
テンポアップしたら、ちょっと力が入っているみたい。
腕の使い方は、まだまだぎこちないです。

ツェルニー30番 21番は、
半音階のスケールを片手ずつ練習。
かなりスムーズになりました。
ゆっくり両手で合わせてもみましたが、
左手がスケールの部分が、やや危なっかしいです。

ドビュッシー 「沈める寺」は、とにかく譜読み。
今までブラームスにどっぷりだったので、
ややゆるやかな音符の配列に、まだアタマがついていかないワ。
それでも1ページは、どうにか両手でゆっくりと。

しかし、その次のページには10度が出てくるんです。
パラパラと時間差攻撃でも大丈夫でしょうけれど…。

新しい曲の譜読みを始めた頃が、一番苦しいかも・・です。
でも、少しでも流れがつかめてくると、嬉しいですね♪

最後に、ブラームスのワルツ4曲を、気持ち良く弾きました。
本番が終わったこともあり、少しラフな気持ちで弾きました。
ワルツ4番は、まだ課題が残っているので、
もっと素敵に弾けるように、これからも維持していきたいと
思っています。

さてさて、明日はもう少し集中してできるように、
どうにか時間を確保しようと思います。

バラ (白) (薔薇)

2006年07月17日 | 誕生花
   

<7月17日の誕生花>
  バラ (白)
   ・薔薇(ばら)科
   ・学名 : Rosa = バラ属
   ・原産地 : 西アジア
   ・別名 : 薔薇(しょうび、そうび)、
        長春花(ちょうしゅんか)
   ・英名 : Rose

<花言葉>
  私はあなたにふさわしい、尊敬、純潔

今日の誕生花のバラは、
花色が白と限定されています。

とても多くの種類と色があるバラですが、
白いバラのイメージは、いかがでしょう?
ちょっと神秘的で、
手を触れるのをためらいたくなるような。
そんな雰囲気もありませんか?

世界史に目を向けると、「白バラ」というのは、
何かの象徴になっているケースがいくつかあります。

15世紀後半のイングランドでの「バラ戦争」。
また、第二次世界大戦下のドイツのミュンヘンで
反ナチス抵抗運動をした学生たちのグループが
「白バラ」という名前でした。

どちらも戦いですが…。